8月19日~21日の2泊3日でキャンプに行きました。
今年はルーフボックスを付けたので車内に余裕が生まれるはずだったが、ほんの少し広くなっただけ。
何か余計な物が増えている
リアサスがフルボトム状態に近い。
やはり山道では、タイヤとタイヤハウスの中の部品が何回が接触していた
11:55分出発。
寄り道しながら15:20着。
テントの向きが中々決まらず設営が遅れた。
山に囲まれて空気が美味い。
ワンタッチ型のタープは本日実践投入。
家族4人ではダンボールオーブンは大きいので、ブリキ製の市販品を持参した。
画像はササミです。
夕食は豪華です。
もう辺りは暗いです。
乾電池式のLEDランタンは買って正解です。
今まではプリムスのガスランタンを使っていたが、テーブルの上に置くと暑くて火傷もするので危なかった。
画像のLEDランタンは光量も充分で、テントの中でも使えます。
テントの中の遊びはトランプとかるた。
翌朝。ドライアイスを入れていたので氷が全く溶けていなかった。
2泊になるとドライアイスが便利。
また荷物になる蓄冷材も使いません。
使用済みの500ミリや1000ミリのペットボトルに水を入れて凍らせます(水が凍る時は10%体積が増えるので水の量は少なめで)。
溶けたら飲料水になるし、捨てる事も簡単。
吊り下げ式のインナーテントなので便利。
雨の中の設営や撤収も濡れずに出来る。
前室には、雨や夜露に濡らしたくない物を置けるので便利。
色んな虫がやってきます。
朝から川へ遊びに行きました。
透明度は良いです。
釣り人が1人だけで貸切状態
大きな岩があります。
岩が多いです。
周りは山なので木が多く空気が良い。
水がキレイだと気分が良い。
釣堀に向かう途中に巨大な建造物がありました。
テニスコートが奥に見えました。
夏は鮎、夏以外はアマゴが釣れます。
下の娘がゲット
上の娘もゲット
合計8匹釣りました。
貸し竿代が1人500円(鮎1匹付)
鮎が追加1匹で300円。
貸し竿500円×3=1,500円
鮎追加 300円×5=1,500円
合計3,000円。
スーパーで買っても1匹300円はするので、安いと思う。
1匹50円追加で塩焼きにもしてくれます。
「自分で釣った鮎を塩焼きにして食べたい」と言っていたので、ついでにさばき方を教えました。
釣りも、魚をさばくのも初めてだけど上手く出来ました。
軟弱なコロンビアリバーに代わり、今年のキャンプはアルマーのシースナイフを使用。
切れ味抜群で安価で堅牢。
さばいた鮎。
昼食は鮎の塩焼きです。
少し焦げましたが美味かったです。
切るのが面倒なのでなすびと舞茸は丸焼きです。
ポン酢を持ってくればよかった
テントサイトには1本ずつ木が植えられています。
たった1枚(フライシートを合わせると2枚だが)のナイロンのシートが、雨露をしのぎ安眠させてくれる。
繁忙期を過ぎた為、ガラガラ。
昼食後、また川へ。
15:30頃から雷雨。
雷と大粒の雨。
テントと一体のタープ(テントのドア部分)に一気に雨水が溜まった
ランタンスタンドを下から突き上げて解決。
17:30頃雨はあがりました。
辺り一面ビショビショです。
早速川を見に行くと茶色でした。
何故こうなるのかを子供達に説明。
夕方、近くにあるしみず温泉に行きました。
昨日、キャンプ場のシャワーを利用しましたが、「白い蛙がいてるから嫌」と子供達が言って、嫁さんも温泉を希望したので仕方なく。
夕食も鮎の塩焼き。
カレーもあります。カレーはもちろんレトルト
夜は花火。
近くには誰も居ないのではしゃげます。
144本入りとパッケージに書いてあったが、すぐに無くなった。
日本の侘び寂び線香花火。
100円ショップで買える食卓カバーが野外では大活躍。
ちくわとかまぼこの燻製をつまみに安いバーボンで乾杯。
みんな寝てしまった
怪我も病気も無く楽しいキャンプでした。