今日は約1ヶ月ぶりの検査と診察だった。
起きるのが遅くなり、9時頃に病院に着いたのだが駐車場の空きは少なかった。
今回は眼底写真を撮ってからOCTの順番で、その後はいつもの気球と眼圧と視力検査で最後に歪み検査だった。
視力や歪みは以前と変わらず、眼圧は指摘されてないから大丈夫なんだろう。
診察で、手術してから半年経ったから一安心だと話すと、どうやら増殖膜を専門でやっている医師が言うには2ヶ月大丈夫なら再発しないとかなんとか。
https://tantanutakey.hatenablog.com/entry/2025/04/16/183023
執刀医の先生は、白内障も緑内障も網膜剥離や黄斑円孔等、多くの手術をしないといけないから一つの疾患に絞って手術をしている医師とはまた違うといっていた。
中華やフレンチ等さまざまな料理を作っている感じとの例えだった。
確かに、ネットを彷徨っているとそんな感じの医者が存在する。
他の病院では手に負えない、重症の非常に難しい手術を数多くこなしているとの触れ込みだった。
執刀医の先生が言っている人とは違うかも知れないけどね。
光を失う恐怖ってやっぱりキツく、匙を投げられたら藁にもすがる気持ちはよく分かる。
ネットで網膜剥離手術関連を調べていると、やっぱり執刀医のレベルや病院の対応の違いのバラツキが激しく思える。
網膜剥離を見逃されて、脳神経外科を案内されたから治療が遅れて後遺症が残ったので裁判を検討してるとか、手術を繰り返してドンドン悪くなって行ったとか・・・。

次の診察は12月27日。
約2ヶ月後なので目薬を沢山処方してくれたのだが、まだ自宅に在庫があるけどまあええか。
今日からリンデロンが1日2回に減った。
クラビットが朝のみ、リンデロンが朝夕2回でネバナックが朝昼夕の3回でサンコバが4回。
このまま順調に過ごせれば目薬の回数も通院の頻度も減るから嬉しい。