外構工事5日目です。
全開口サッシの前にブロックが積まれています。
ここには玄関ポーチと同じタイルが貼られます。
しかし、何か違う・・・
内部には砕石が詰められています。
何か違う部分が分かった!
水切りまでの距離が近い
打ち合わせでは、玄関ポーチと同じ高さにしてもらう予定でした。
[画像は2010年9月12日のブログから転載]
玄関ポーチのタイルと水切りまでの距離は約8.5cm。
現在施工中のブロックと水切りの距離は約5.5cmで、タイルを貼れば約4.5cmになります。
[画像は2010年9月12日のブログから転載]
玄関ポーチと玄関(玄関ドア内外)はほぼ面一(ツライチ)です。
玄関奥に見える上がり框とタイルの距離は約24cm。
単純に玄関ポーチと同じ高さにすると、床までの距離は約32.5cm。
現状は28.5cm。
少しでも近い方がジジイになった時に便利だと結果オーライ
玄関ポーチと同じ高さにしてもらいたかった理由は、単純に高さを合わせた方が見た目がきれいかな?と思ったのと、斜めに雨が降り込んだ時にタイルにあたった雨粒が跳ね返って水切りの下側から土台を濡らすのではないかと考えたからです。
(現在非公開になっているミシェルさんの記事がずっと頭にあったから)
[2010年8月12日撮影 ]
水切りの下側は防鼠の為にスリット入りの板が付いている上、屋根代わりになるベランダは、水切り部分から約1メートル出っ張っているのでまず雨で土台が濡れる事は無いでしょう。