上棟35日目は休日出勤でした
ALSOKの技術担当さんと現場で打ち合わせがあり、7:30分に行きました。
棟梁は「壁が貼れん!」(ALSOKの対応が遅いから)とお怒りのようです。
全開口サッシへのマグネットセンサーの取り付け場所も決まり、そろそろ会社へ行こうと思った時に
リビングの天井は3本梁の下部が見えるように施工してもらいます。
しかし、僕が見たのは
空配管とインターフォンの配線が天井が上がる部分にかかっている
左の黒いホースが邪魔をしている。
棟梁も今気付いて「☆○△□×」と言ってました。
電気工事屋さんのミスです。
速攻で携帯で連絡していました。
PCスペースの壁です。
屋外からの光ファイバーケーブルがここに入ります。
この部分は家の中心部分に近いです。
キッチンが設置される部分も壁が出来ていました。
何故ここだけ石膏ボードの色が違うのだろうか?
本日はコーキング作業は休みです。
昨日雨が降ったので乾燥させる為です。
徹底的にマスキングされています。
上からタイルを貼るので見えなくなる部分ですが、手抜きは無しです。
面倒な作業だと思います。
全開口サッシの左右にマグネットセンサーが取り付けられます。
これでやっと壁が貼れます。
可動部(ガラスが入っている部分)にセンサーが付くので、完全に全開口しないかも知れませんが、仕方ないです。
先程のキッチンの石膏ボードの色が違う理由が分かりました。
洗濯機を置く部分と洗面台を置く部分も壁の色が違いました。
水周りは防水された石膏ボードを使うそうです。
水が浸み込むと中の木に影響があるからでしょう。
水がかからない部分は普通の色です。
仕事を昼で切り上げてまた来ました。
空配管の取り回しを変更すべく外されてました。
アナコンダが服を着ている。
結露防止の為です。結露するとダニが発生したり、カビが生えたりするそうです。
そうなると逆効果です。
しかし、破れている
ベランダのある子供部屋の勾配天井部分です。
火打ち梁より上の断熱材の部分が上がります。
これだけ天井が高くなるととても開放感があります。
寝室のデッドスペースを利用したプチ書斎です。
巾約850ミリ(いつも嫁さんは巻尺を持ち歩いている)なので孤独感、閉塞感が味わえます
壁補強してもらってますので自分で机と棚を設けます(日曜大工です)
出窓のある子供部屋の勾配天井部分です。
勾配天井の断熱材はどのように固定するのだろうか?
ベランダに出て外から。
キッチリとマスキングされています。
薄紫をアクセントにした外壁もおしゃれかも。
サイディングの目地、外灯、エアコンのスリーブ周りもマスキングバッチリです。
か
この部分は軒にかからないので雨が降ると絶対に濡れる部分です。
ベランダのドアも吹き抜けも窓もコーキングされます。
奥まっているから雨の影響が少ないと思っていますが、南風が強いと当然かかります。
ベランダの天井を支える柱です。
もっと軒を深くしたかったが、柱の無い中央部分に無理がかかるから断念しました。
ベランダの南側は雨ざらしになります。
でもキッチリとしていますので安心です。
でもサイディングを貼った時に、何故両面テープを貼っているのだろうか?
玄関の屋根です。
それとも破風板と壁の隙間も無くなります。
迷路のようになっています。
既にコーキングを打った部分です。
画像ではどこか分かりませんが鼻隠しと軒天ボードの継ぎ目です。
雨水が浸入する可能性がある部分は、みんなコーキングです。
水切りギリギリまでコーキングです。
サッシの下側部分です。
歪みなくマスキングテープが貼られています。
人の顔に見えなくもない
水切りから軒下まで真っ直ぐです。
ついでに水切りを下側から撮りました。
通気用のスリットが見えます。
勝手口の外灯だろうか?
同じような画像になってきた。
子供部屋にもエアコンが付きます。
ベランダの手摺り部分です。
僅かに見えるのが分かるでしょうか?
コーキングが打たれています。
破風板と軒天ボードの繋ぎ目です。
ここにも迷路があった。
吹き抜けからの作業風景。
棟梁が石膏ボードを切っています。
鋸でガシガシとやって取れました。
何処の部分に使われるのでしょうか?
トイレの奥に台を作ってくれてます。スペースが勿体無いという事です。
今住んでいるアパートも大きな台があり、植物を飾ったり、予備のペーパーを置いたりと便利です。
新しい家は、鏡の付いた手洗いに収納があるので便利です。