たんたぬたっきーの日常

ヤフーブログから引越して来ました

ベルトを買ってもらった

昨日嫁さんがベルトを買ってくれた
 
ずぅーっと千切れかけのベルトを使っていたが、遂に千切れたのは1ヶ月程前
 
もう1ヶ月近く、千切れたベルトを使い続けた
 
 
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20年近く使ったのだろうか?(正確には覚えていません)
元々、ジーンズを穿くときに着けようと購入したものです。
ステッチが気に入り、好きなリーバイスの製品だったから高かったけれど買いました。
仕事の作業着用として使い始めて多分10年くらいです。
 
 
 
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牛革製です。
2009年の1月1日から禁煙しています。(まだ続いています
その反動で7キロ以上も体重が増加してしまい、ベルトにかなり負担がかかっていました
 
それに革も手入れしていなかったので、柔らかくなり過ぎていました。
 
 
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今のリーバイスの製品には殆ど興味がありません。
610も製造を止めてしまったから本国での生産は一切ないし、奇抜さばかりを追い求めているような(僕も歳をとったのか)デザインばかりです。
 
このベルトはバックルもステッチもシンプルで好きでした。
 
 
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ベルトループ(ズボンじゃなくてベルトに付いているループ)も何回か切れてしまい、革や布で作り直しています。画像は作業着の余りで作った物です。
革よりも布で作ったループの方が長持ちしていました。
 
 
 
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自己主張が控え目です。
ボタンフライを主張する501は何年穿いていないのだろうか?
 
 
 
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ベルト裏に微かにマークが残ります。
 
 
 
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英文で何か書かれていますが、もはや読めません。
 
 
 
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これが買ってくれたベルトです。
リー(Lee)製です。
 
リーのジーンズも長い事穿いていないなぁ。
 
リーバイス、リー、ラングラーと今まで購入しましたが、ビッグジョンやエドウィンは買った事がありません。
 
生産国なんてみんな同じような物だけど、ブランド発祥の国がやはり気になっていたのだと思います。
 
今でもリーバイスを購入しますが(数年に1本程度)気に入った物が無くなったらもうどのメーカーでもよいかと思う。
 
古着を探すかも知れないが面倒臭い。
 
嫁さんに悪いが、このベルトは愛着が湧かないだろう。