上棟44日目です。
キャンプから帰ってきて後片付け(これが大変)が済んでから現場へGo。
キャンプに行っている間に天井が貼られていました。
プチ書斎の上にも天井板が。
より家らしくなってきました。
寝室です。
左側にあるウォークインクローゼットと同じ大きさの僕の部屋です。
子供部屋の約1/3の大きさ
ベランダのある子供部屋を寝室から。
火打ち梁が見えるので木製になってます。
断熱材部分が高くなって勾配がついています。
タイル貼りも進んでいます。
コーナー用のL型のタイルはサンダーで切断していました。
もはや木の面影は微塵もありません。
とてもキレイです。
採用した白いタイルは、汚れが付着しにくく(汚れても水洗いで簡単に落ちる)今後掃除が楽でしょう。
見上げると圧巻です。
サッシの色と合っていると自己満足
施工途中です。
このあと、茶色の紙に噴霧器で水をかけて剥がします。
これがタイルを貼るのに使う接着剤です。
モルタルに比べて非常に接着力が強いそうです。
フムフム
子供部屋の外壁(ベランダ)です。
接着剤を塗ってからクシ目コテでスジを入れます。
全体にクシ目コテで塗ったら平ゴテで平らに均します。
キレイで見ていて楽しいです。
接着剤が平らになったらタイルを貼ります。
タイルは12枚が紙に貼られてシート状になってます。
貼る場所の形状や寸法に合わせて切断されています。
2枚目を貼ります。
次から次へと貼っていきます。
貼ってから圧着します。
エアコンのスリーブ周りは後で貼ります。
エアコンのスリーブの周りに貼るタイルは、現物合せでカットされます。
このようになります。
※この画像は上記の画像(ベランダ)と違う場所です。
4人の職人さんが次から次へと貼っていきます。
白いサイディングが真っ黒になります。
簡単そうに見えますが、きっと難しいでしょう。
地味な作業が続きます。
タイルが貼られました。
貼ったあと、ゲージのような工具で微調整をしています。
全てが現物合せです。
東側の軒を見上げて。
白色ながら非常に重厚感があります。
太陽光発電のパネルを設置する為に、標準仕様の寄棟屋根からオプションの切妻屋根にしました。
屋根の形状を変更するだけで、結構なオプション料金がかかる理由の一つが「タイルの施工面積が増える」です。
タイルは全て長方形なので、色々な形状に切断しなければなりません。
窓やドアの上下はタイルが縦に貼られます。
理由はまた聞きます。(デザインだけの理由ではなかったと思います)
配線用のスリーブ周りです。
足場が撤去されたら取れないアングルです。
細かな切り込みが施されています。
小さい窓の周りはカットされたタイルが貼られています。
換気の為の穴です。
軒天部分です。
丁寧な施工です。
精度の高い施工です。(素人が偉そうな事を言ってます)
寝室北側の窓です。
色々な形状、大きさの組み合わせです。
東側です。
迫力があります(完全に自己満足です)
出窓のある子供部屋の天井が貼られていました。
勾配天井にしているので、石膏ボードが足らなくなって作業が遅れたようです。
(資材の発注が間違っていたようだ)
リビングの梁です。
下側のみ少しだけ見えます。