たんたぬたっきーの日常

ヤフーブログから引越して来ました

梅雨は嫌だ

昨日(6月18日 金曜日)は朝からずっとでした。
 
本来昨日が上棟予定でしたが、大工さんの都合とかで24日に変更になっています。
 
とても上棟できるような天候ではありませんでした。
 
 
 
 
 
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18日通勤途上を車内から
 
 
 
仕事中も絶え間無くが降り続け、時々激しく降っていました。
資材の受け入れで、フォークリフトを使ってトラックから荷下ろしをしているだけで作業服がビショビショです。
材料が入っている木箱もずぶ濡れ。
直ぐに工場に入れられない時はブルーシートを被せるが、速攻で工場内へ。
しかし、こんな日に限って資材が多い
 
夕方からも出てきて、仕事が終わった22:30頃もずっと
 
 
建築中の我が家はブルーシートでキッチリとカバーしてくれていたけど、風が吹くと簡単に捲れ上がるのは仕事で何度も経験しているので少し不安が
 
 
 
今日は仕事が休みなので、早速見に行きました。
 
 
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檜の柱がいっぱい積まれていて良い香りがします。
無垢に変更して正解だったと思います。
 
 
 
 
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プレカットされた継手部分です。
 
 
 
 
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色々な形状があります。これは腰掛鎌継ぎ(だったかな?)
 
 
 
 
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見ているだけでも面白いです。
 
 
 
 
 
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この梁だけコルゲート紙でカバーされていました。
リビングの天井の梁は見えるように施工してもらいます。
多分その化粧梁だと思います。
 
以前、我が家の材料を発注した宮路製材所の社長に「梁を見せる」と伝えたところ、
「それじゃあ、ええ木を使わんとアカンな」と言ってました。
柱も土台も全て見せると言っておけばよかったかな
 
 
 
 
 
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この形状は昔からの知恵でしょうか?
 
 
 
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あり溝とほぞ穴(間違っていたら指摘下さい)の間隔はごく僅か。
 
 
 
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胴差でしょうか?木材同士の接合部分と金物を締め付ける部分がよく分かります。
 
 
 
 
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今日は金物の取り付け作業をしていました。
 
 
 
 
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木だらけです。壮観です。
 
 
 
 
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土台は檜の3.5寸。4寸の方が良かったかな?
 
 
 
 
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アンカーボルトを固定するナットです。座堀りをしなくてもナットに付いている座金(ワッシャー)が木材を削りながら締め付ける事ができます。
 
 
 
 
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基礎パッキンです。通気性抜群のはずです。
 
 
 
 
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土台の上にも柱の山が。
 
 
 
 
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基礎内側に雨水がたまっています。
「上棟日だけは雨が降らないでくれ」と祈ります
 
 
 
 
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間柱は無垢では無く集成材だった。
そんなに強度が必要でも無いからいいけど、やはり残念
 
 
 
 
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ブルーシートが風で捲れたのか、北側の土台のほぞ穴にはたっぷりと雨水が溜まっていました
 
 
 
 
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我が家を担当してくれる大工さんです。
偶然ですが僕と苗字が同じです。
これから宜しくお願いします。