昨日は上棟2日目でした。
上棟に2日かかったから「上棟3日目」かも知れませんが、上棟式が終わった日を基準にします。
近くに橋(かなり大きい)が出来るので、地元の小学校の生徒&家族が見学会に招待されました。
その橋の上から(現在は立ち入り禁止なので、普段は取れない画像です)
歩道から微かに見えます。
建築中だと分かる色です。
通りすぎてから。
ズーム。
さらにズーム。
レンズでの最大望遠です。
見学会が終わったあとお邪魔しました。
助っ人の大工さんがポーチの柱に金具を取り付けていました。
追われている身(本人談)なので顔は写せません。(笑)
ポーチの太っとい柱の中身はこんなです。
ここまで基礎パッキンが入っています。(当たり前か)
吹き抜け部分を下から。
棟梁が金物を取り付けていました。
水道工事も始まっていました。
だいぶ乾いてました。
すっきり・さわやか
昨日と違って清々しい画像です。
柱の林です。
同じ山で伐採された木ならお互い近くどうしで育った木もあるかも知れません。
昨日の上棟式のお米です。
嫁さんがお米を、僕がお酒を、娘達が塩を撒きました。
カラッと乾燥している(実際はしていない)ように見えます。
奥がリビングの吹き抜けで、手前はリビング階段兼吹き抜けです。
南西の角です。柱とダイライトの関係がよく分かります。
やはりまだ水が!
工務の検査が入っています。
大工さん以外の目で検査するのは重要な事だと思います。
ヒューマンエラーはどうしても発生しますから。
検査マンに厳しく指摘されて挫折する棟梁・・・ではありません。
完成したら見えなくなるゴチャゴチャです。
遥か昔からの知恵を技術が集まった在来工法(木造軸組構法)。
建売住宅では味わえない画像です。
建売住宅でも、こんな構造の写真を撮っておいて、買主にプレゼントすればよいのに。
次世代省エネ基準を満たす厚み65ミリの床下用断熱材。
薬剤を使用しない防蟻処理のノンケミアリダン工法。
細かいガラスをシロアリの進入経路に撒いて固める事により、シロアリが「通れない」「運べない(ガラス粒を)」「かじれない(ガラス粒を)」ようにします。
黄色い薬剤を土台や柱に散布するのを見かけますが、薬剤散布だと効果は5年くらいだそうです。
ノンケミアリダン工法では、10年間(メンテナンスして最長20年間)の保障があります。
何故か途切れている。
ベース部分と立ち上がり部の継ぎ目が大きい箇所だけなのか?
これもまた次世代省エネ基準を満たす90ミリ厚ロックウール。
シロアリが進入する可能性がある部分は全て、ノンケミアリダン工法でシロアリを防ぎます。
水道用のヘッダーです。
我が家のライフラインです。
水抜き穴も、排水用パイプの隙間もガラス粒がいっぱい。
蛇のようにクネクネしてます。
石膏ボードも搬入されていました。
屋根の下地になるルーフィング材です。
これでもう雨が降っても大丈夫。
立ち上がり部分もキッチリと施工されています。
壁がドンドン貼られています。
グズグズしていたら撮れなくなる画像が出てくるのでこれからは毎日見に行かなければ。