上棟36日目を見学した帰りの車の中で嫁さんが一言。
基礎(玄関の階段部分)で煙草の火を消してた。
喫煙場所として灰皿が設置されていますが、僕は別にそこで吸わなくて良いと思います。
棟梁も蓋付きの灰皿を持って来ています。
屋内で吸ったり、他に迷惑をかけなければそれで良いと思っていました。
(僕も以前は喫煙者でした)
上にタイルを貼るし、ついやってしまったのかも(常習かも知れないが)知れないから僕はそんなに腹が立ちませんでしたが、嫁さんは御立腹です
棟梁がマメに掃除して、現場を綺麗にしている努力を一瞬にして消し去る行為はやめるべき。
たった一人の不注意が、会社全体の悪いイメージとして受け取られます。
良いイメージや信用を得るのは難しくて時間も掛かります。
しかし、信用を無くすのは一瞬です。それは僅かなほころびから始まります。
ポーチの柱部分です。
宇宙船(スターウォーズ系)のツギハギ外壁のようです。
柱と軒の接合部分です。
キッチリと施工されています。
コーキングよりマスキングをする方が面倒そう。
細かい所もキッチリです。
線がピシッ!と真っ直ぐで気分が良いです。
各種スリーブもキチンと処理されています。
ベランダの外側部分です。
黒くて長い直線です。
ベランダの屋根を支える柱です。
雨がかかる事は少ないでしょうが、防水処理は大事です。
好きなアングルです。アルミの手摺りが取り付けられたらもう見えなくなります。
手摺りが取り付けられる面です。
玄関の屋根と外壁の接合部分です。
ここもキッチリと施工されています。
軒を深くしてもらったので、無風状態での雨なら(ありえないが)雨に濡れる事が無い
出窓です。
たまに雨が直撃する位置に出窓を付けている家を見ますが大丈夫でしょうか?
タイルが貼られるのが楽しみです。
ベランダのアルミの手摺りが取り付けられる外側部分はコーキングされています。
でも、内側部分はコーキングされていません。
施工忘れだとは考えにくい部分です。
コーキング屋さんが居ないので、棟梁に聞くと「万一雨水が浸入した時に、雨水が抜けるようにワザとコーキングしていない」らしい。
軒から出っ張っているので雨ざらしになる部分です。
上からタイルも貼るし、防水性はバッチリでしょう
元が木だとはもう思えない。
ベランダの外灯部分です。
サイディングの形状が浮かび上がって面白いです。
足場から。
もう大雨が降っても(嫌だが)大丈夫。
勾配がついているので雨水の浸入は無いでしょう。
角部分です。軒下まで真っ直ぐです。
狭いのであまり入らない西側です。
玄関屋根の軒下です。
とてもゴツク見えます。