昨日の煙草事件(事件と言うほど大げさな事では無いが)について。
棟梁が電話して叱ってくれたそうだ。
当事者はかなり謝っていたそうだ。施主に謝りに行くとまで言っていたそうだ。
センチュリーホームの工務部長が棟梁の事を「悪い事は悪いとはっきり言える大工だ」と発言していたのを思い出す。
1階の天井が貼られ始めていました。
断熱材は、ベランダの下のみの施工だそうです。
(建物が外気に触れる部分のみ)
ベランダの位置がよく分かります。
何かドンドンと天井が下がってくる感じ。
板金加工の板が貼り付けられています。
何の為でしょうか?
石膏ボードを貼り付ける為でしょうか?
格子状に木が取り付けられていきます。
ベランダ下の断熱材はどれほどの効果があるのだろう?
建物外部に続いて内部もドンドン「木」が見えなくなってきます。
この後、断熱検査があるそうです。
天井は「ここなんだな」と実感します。
天井に見慣れない黒い物体を発見!
「これは何?」「木じゃアカンの?」と聞くと、
これは2階の振動を緩和する物だと言っていました。
高いので他ではあまり使われ無いそうです。
このように1階の天井が吊り下げられています。
どれ程の効果があるのか分かりません。
まだ開梱してない箱を開けました。
「防震吊木」と書かれた取扱説明書」が入っていました。
1本取り出して撮りました。
樹脂で出来ていて、左下にはゴムの緩衝材が付いています。
平均台に乗る棟梁です
内部も少しずつ完成に近づいています。
天井を貼る部材は現物合せでカットされています。