7月20日のラン後、歯医者と整形外科へ行った。
4月から通っている歯医者(銀歯が取れた為)がやっと終わり、整形外科にMRIの結果を聞きに行った。https://tantanutakey.hatenablog.com/entry/2024/07/20/105424
MRIの専門家に診てもらった結果、「ガングリオン」じゃ無くて「ベーカー嚢腫」と言う奴らしい。
悪性じゃ無く、大きくなって血管や神経を圧迫したりしない限り手術や治療はしなくても大丈夫みたい。
7月19日 金曜日の会社からの帰宅時、ヘルメットのシールドにクモがとまっているように見えた。
何回も手で払ったが消えず、シールドを開け閉めしても消えない。
クモじゃ無くて汚れかと思いながら帰宅してヘルメットを脱いで分かった。
自分の右目の中に見えるのだ😱
これは飛蚊症って奴だなとすぐに思った。
翌日の22日の日曜日。
金曜日から気になっていた飛蚊症がどうしても気になり、日曜日でも診察している近くの眼科へ行った。
眼底出血してるけど、病的なものかどうか分からないから様子を見る事になった。
処方箋をもらってすぐ近くの調剤薬局て止血の薬を買った。
24日 水曜日
右目の左下1/3ぐらいが青っぽくなって視野が狭まってきた。
25日 木曜日
仕事していて、右目の左下の視野の欠けが広がってきた。
左目を閉じると、その右目の視野が欠けた部分に毛細血管が見えた😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱
これはヤバいと帰宅してからまた眼科に行こうとしたが診察時間が過ぎていたから翌日にした。
26日 金曜日
仕事に行けそうだったから行ったが、やはりヤバそうなので昼で帰るからと半日有給の届けを出した。
しかし、作業していると右目の視野がドンドン狭まってきた。
ガスバーナーを使う作業をするのだが、右目がほとんど見えなくなってきてたから遠近感が全く分からなくなりとても困った。
途中で、帰れば良かったのだが、生来の意地っ張りで何とか昼まで作業した。
帰宅時、PCXの右ミラーを見ると全く見えない💦
両目で見てると思っていたが、どうやら右のミラーは右目、左のミラーは左目で見ている事が分かった。
遠近感覚もおかしいし危ないが仕方ない。
帰宅してから14時30分から始まる診察時間を待った。
診察か始まりすぐに行った。
先生が眼底を診るなりすぐに受付の人に医大に連絡するように言っていた。
網膜剥離を起こしている❗️😱😱😱😱😱😱😱
今からすぐに医大へ行けと言う。
受付の人が入院になるかも知れないと言っていた。
嫁さんが夜の集荷の仕事を休んで和歌山県立医大附属病院へ送ってくれた。
救急外来の窓口に行き手続きをした。
視力検査や眼底検査をして採血や心電図やレントゲンを撮った。
若い先生から手術についての説明を受けた。
今回剥離した部分以外にも2ヵ所裂孔があったのでレーザーで焼いて凝固してくれた。
凝固させておかないと手術中に破れたりしてヤバいらしい。
同意書にサインして入院となった。
26日 金曜日の夜に入院し、手術は29日の月曜日だと言う。
なんか分からんが任すしか無い。
その日から看護師さんが点眼薬をさしてくれるようになった。
1日4回ぐらいだったかな❓
手術前日はもっと増えたな。
手術をするまでは枕無しの仰向けで寝るように言われた。
剥がれた網膜を硝子体(白目やね)で押さえて網膜を元の位置に近づけて剥がれが広がらないようにする為らしい。
右目はガーゼの上に透明の樹脂のカバーをテープで貼り、左目はガーゼを貼られた。
左目が見えると右目も同時に動いて良く無いらしい。診察とトイレと食事以外はずっと仰向けで寝ていなければならない。
病棟は10階で、病室を出てすぐに眼科の診察室があったから便利だった。
入院する時に着けられたバーコードが印刷されたバンド。
このバーコードを読み取って体温や血液中の酸素量や血圧を測ってノートPCにデータを保存していた。
7月27日
7月28日
7月29日
ベッドの横の窓からの見晴らしは良い。
マリーナシティが見える。
しかし、片目だから見づらくてほとんど外は見なかったな。