たんたぬたっきーの日常

ヤフーブログから引越して来ました

潮干狩り 2012

5月19日(土)に潮干狩りに行ってきました。
 
娘達は潮干狩りに一度も行った事が無く、毎年この時期になると連れていってやろうと思っていましたが、和歌山市では何時からか潮干狩りが中止になっていました。(エイに食べられたりして生育不足が原因だそうです)
 
なので阪南市箱作(はこつくり)にある「ピチピチビーチ」に行ってきました。
 
 
 
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以前からここの海水浴場の存在は知っていましたが、潮干狩りが出来るとは知りませんでした。(情報は検索して入手)
このポスターはビーチハウスに掲示してあったものです。
 
 
 
 
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最高に天候の良い日でした。
 
 
 
 
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想像していたより海の水はきれいでした。
 
 
 
 
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播かれた(潮干狩りのあさりは漁協の人が予め播いています)あさりが海の中に見えたので砂を掘らずにゲット!
 
 
 
 
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嫁さんはよそ見をせずにザクザク!
 
 
 
 
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クラゲが多かったです。
娘達はあさりよりクラゲに夢中
 
 
 
 
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約2時間でこれだけ採れました。
 
 
 
 
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僕が一番沢山採りました。
 
 
 
 
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次女は頑張ったけれど一番少なかったです
 
 
 
 
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ザクザクと一心不乱に掘っていた嫁さんが2位。
 
 
 
 
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クラゲで遊んでいた割には以外と多く採った長女が3位。
 
 
 
 
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夏になると沢山の人が来て賑わうのだろう。
 
 
 
 
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トイレや休憩所、売店等設備が整っていて良かったです。
 
 
 
 
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岬町淡輪方面(淡輪でも潮干狩りをやっていた)
 
 
 
 
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CASIO EXILIM EX-ZR100(コンパクトカメラ)の最大望遠で撮ったりんくうゲートタワービルです。
2012年現在、横浜ランドマークタワーに次いで日本で2番目に高いビルです。
 
 
 
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採ったあさりは返してお土産に砂抜きしたあさりをもらいます。
大人1,300円(あさり800gのお土産付き)
子供700円(あさり500gのお土産付き)
バケツ、熊手のレンタル100円。
 
大人2人に子供2人、バケツと熊手のレンタル4人分と駐車場代(600円)合わせて5,000円ジャスト。
飲み物と弁当とサンシェードを持って行ったのであとはガソリン代だけ。
近くに公園もあり(行かなかったが)1日楽しめてこの内容なら安いかも。
 
 
 
 
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お土産にもらったあさり800gです。
砂抜きしてくれてますが、やはり少し砂が残っていました。
 
 
 
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夕方、早速BBQコンロで焼きあさりにしました。
焼きはまぐりと違って小さいので食べるのが少し面倒。
 
 
 
 
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焼きたては殻がとても熱いので急いでお皿へ。
 
 
 
 
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次から次へとあさりを投入。
 
 
 
 
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殻が開いたら醤油を少々たらします。
ビールは勿論、日本酒や焼酎にもバッチリです。
 
 
 
 
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この新聞は一体?
 
 
 
 
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あさりを砂抜きする為(あさりは砂の中と同じ暗い環境にしないと砂を吐かない)に新聞をかぶせていました。
またあさりが吹き出した水で周囲がビショビショのなるのを防ぐ為でもあります。
砂抜きしている間はあさりが動いて「カタカタ」「ピューピュー」と賑やかです。
 
 
 
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食べると「ガリッ!」となる砂です。
 
 
 
 
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翌日の日曜日の昼食はあさりの酒蒸しです。
こんなに大量にあさりの酒蒸しを作ったのは初めてです。
 
 
 
 
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鍋のままテーブルへ。
 
 
 
 
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これまた美味い!
あさりを取った後には貴重な出汁が出ているので吸い物にして最後まで残さずに頂きました。
 
 
 
 
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すぐに食べないアサリは砂抜きしてからザルにあげて水(砂抜きに使った塩水)を吐き出させてから真空パックして冷凍庫へ。
これならすぐに料理に使えます。
水を吐き出させないととても塩辛い料理になってしまいます。
 
 
 
 
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夜はあさりの炊き込みご飯。
あさりは別に茹でてから殻を取っています。
茹で汁とあさりの身と米を炊飯器に投入して炊飯しました。
調味料は醤油をほんの少しのみ。
 
 
 
 
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これまたみんな大絶賛の美味さ
 
 
 
 
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調味液に漬けて1週間冷凍保存していたささみを燻製にしました。
ささみの燻製は失敗も無く高たんぱくで低脂肪。
 
 
 
 
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ささみは安いのでいつも沢山作ります。
すぐに食べない分は真空パックして冷蔵庫へ。
保存料無しでもかなり保ちます。
 
 
 
 
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いつもはささみの燻製は丸かじりですが、今回は上品に切ってお皿へ並べました。特製ソースをかけて葱を乗せて炊き込みご飯のおかずにしました。