たんたぬたっきーの日常

ヤフーブログから引越して来ました

鳥次郎MarkⅢ Turboの実力

日曜日(5月22日)、また庭でBBQをしました。
義母と義姉が参加しました。
 
いい加減飽きてきますが、鳥次郎の改良型を試すいい機会なのでGo!
 
 
 
 
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前回、鳥次郎MarkⅢに採用した燃焼台です。
 
 
 
 
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空気孔が小さいので、脂やタレが落ちて灰と混じるとすぐに穴が詰まってしまいました。
今回はその欠点を改良しました。
 
 
 
 
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新型の燃焼台です。
角パイプを繋ぎ合わせて作っています。
お庭でBBQⅢで効果があった燃焼台を参考にスケールダウンして改良したものです。
 
 
 
 
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旧燃焼台より圧倒的に空気孔が大きくて多いです。
 
 
 
 
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早速、鳥次郎MarkⅢにセットします。
 
 
 
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側面から見るとこんな感じです。
 
 
 
 
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こちらは通気口から。
 
 
 
 
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着火剤に火を着けて燃焼台の下へ置きました。
 
 
 
 
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その後、燃焼台の上に炭を並べます。
 
 
 
 
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熱が逃げるので蓋を閉めます。
 
 
 
 
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通気口からも火が見えます。
 
 
 
 
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隙間が多いので炭を足します。
 
 
 
 
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大きい炭ばかりだったので山盛り状態です
 
 
 
 
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タイトルのTurbo(ターボ)はこれです。
100円ターボです。
スーパーチャージャーと言った方が正解かも。
 
 
 
 
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通気口から風を送り込みます。
 
 
 
 
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炭の下側から炎と煙が吹き出します。
 
 
 
 
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持っているのが面倒臭いので、洗濯バサミで固定して箱の上に置きました。
 
 
 
 
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Turboの効果は結構ありました。
下にある炭はオレンジ色になって炎を吹き出しています。
ファンを使った強制対流のおかげでしょう。
 
 
 
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早速、手羽先を焼いてみました。
 
 
 
 
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暗くて見えにくかった為、手羽先が焦げてしまいました。
でもカリっとして美味かったです。
 
 
 
 
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燃焼台を置いたので、嵩上げ状態になってしまったから炭と網の距離が近いです。
なので頻繁に食材を回転させないとすぐに焦げてしまいます。
 
 
 
 
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これは、鳥次郎と併用して使った小型のBBQコンロです。
脂の多い牛肉を焼いていたので、炭に落ちた脂に火がついてFire状態になりました。
脂の多い食材は気をつけないといけません。