たんたぬたっきーの日常

ヤフーブログから引越して来ました

山口華楊展

以前から気になっていた「山口華楊展」。
 
毎日新聞に大きく載ったその迫力満点の動物画を見て「是非、実物を一度間近で観てみたい」と思っていました。
 
GWに観に行った「いわさきちひろ展」も毎日新聞で知ったし、5年前に観に行った 狩野永徳の特別展覧会も毎日新聞で知った。(別に毎日新聞を宣伝している訳ではありません)
新聞で大きくカラーで採り上げられると興味がある人には効果絶大です。
 
 
 
 
イメージ 1
この新聞を見る前にも「山口華楊展」の記事が載っていた事があり気になっていた。
 
 
 
 
イメージ 2
12月16日までだ!
 
長女と次女は行きたいと言うので家族4人で観に行く事にした。
 
5年前にも長女を「狩野永徳」の特別展覧会に連れて行った事があります。
京都国立博物館でしたが凄い長蛇の列でした。
芸術に触れる場があれば出来るだけ連れて行ってやりたいが、あまり興味が無い感じ(それでも長女は美術部に所属)
 
 
 
 
イメージ 9
これは今回観に行った京都国立美術館のすぐ近くにある平安神宮の大鳥居です。
 
 
 
 
イメージ 10
思わず笑ってしまうほど大きいです。
これは凄い迫力。
 
 
 
 
イメージ 11
ここが京都国立美術館です。
 
 
 
 
イメージ 12
寝そべってるライオンですが、その姿はとても威圧感があります。
 
 
 
 
イメージ 13
美術館内は当然撮影禁止なので、美術館内から大鳥居を撮影。
タクシーがミニカーに見えます。
 
 
 
 
イメージ 14
山口華楊展は大満足でした。
観覧料(大人1,200円、中学生以下無料)を考えると100点満点です。
 
芸術に疎い嫁さんも、芸術に興味の無い美術部所属の長女も、芸術に興味があるのか無いのか分からない次女もそれなりに楽しめたみたい。
やはり動物の絵は大人から子供まで楽しめるのだろう。
 
 
 
 
イメージ 15
ちなみにこの画像は、美術館から京都市動物園に向かう途中の風景です。カエデの葉が散って辺り一面赤い絨毯でした。
 
 
 
 
イメージ 16
次女が見たいというので閉館まで残り35分の所で入園しました。
大人600円、中学生以下無料でした。
こちらは山口華楊の絵と違い音声付なので迫力満点です。
 
 
 
 
 
イメージ 3
これは美術館にあったチラシです。
 
 
 
 
イメージ 4
この大胆な構図の黒豹。
実物を目の当たりにするとそれは凄い迫力です。
 
 
 
 
イメージ 5
 
 
 
 
イメージ 6
必ず買う図録。
結構値が張るが、決して損はしないと思います。
 
 
 
 
イメージ 7
長女が自分へのお土産に買った絵葉書。
狩野永徳」の時には興味を示さなかったが、今回は動物(しかも長女は猫好き)なので色々買って(支払いは僕)いた。
 
 
 
 
イメージ 8
こんな絵葉書もありました。
商魂逞しいというか・・・。