今日、クロスの補修をしてもらいました。
マイホームの2年点検をしてもらった時に依頼していました。
吹き抜けの廻り縁に隙間が生じている部分のクロスが切れています。
地震や台風で家が揺れるとこのように切れる事があるらしいです。
専用のコーキング材を隙間に塗ります。
その後濡れ雑巾で軽く拭くと・・・
ほとんど分からなくなります。
吹き抜けの立ち上がり部分のクロスの継ぎ目にも隙間が出てました。
壁と天井の境目が一番隙間が多く発生していました。
このようなコーナーのクロスの継ぎ目に
コーキング材を塗って
よく塗って
念入りに塗って(しつこい)
指をヘラ代わりにして馴染ませて濡れ雑巾で拭くと終了です。
とてもキレイに補修できます。
画像では分かりにくいけどクロスの継ぎ目に僅かですが隙間があります。
どこに隙間があったのか全く分かりません。
リビングから吹き抜けを通じて天井を見ると目立った隙間です。
近寄るとやはり隙間が広い。
吹き抜けの上じゃ無くて良かった。
クロスの隙間部分を馴染ませてから
コーキング材を塗り
濡れ雑巾で拭くと全く分かりません。
寝室は勾配天井なのでちょっと大変です。
ここもやはり壁と天井の継ぎ目に隙間が発生していました。
左側から少しずつコーキングしていきます。
手際よく作業が進行してます。
勾配天井の高い部分も補修して頂きました。
天井部分にも僅かに隙間がありました。
ダイニングもやはり壁と天井の継ぎ目が一番隙間が大きかったです。
地道にコーキング材を塗っていきます。
エアコンが邪魔で作業しにくい部分ですが、隙間が大きかったので補修して頂きました。
これで隙間が出来て黒っぽく見える部分がキレイになりました。
天井の梁部分にも隙間がありました。
日頃は気にもしない部分ですが、補修してくれるからと粗探しして見付けました。
これでリビングのクロスの目立つ隙間はほとんど無くなりました。
細かい隙間はまだまだありますが、よく見ないと分からないものばかりです
す。
アフターの担当さんが帰ったあとかなり目立つ隙間(壁と天井の境目)を発見しました。
家族用玄関のホール部分なので家族だけしか出入りしないからそんなに気にはしないけど、発見してしまったらやはり気になる。
こんな簡単な作業でアフターの担当さん(現在1人でアフターサービスをしているようだ)を呼ぶのは悪いので、今度コーキング材を買ってきて自分で補修しようと思う。