たんたぬたっきーの日常

ヤフーブログから引越して来ました

キャンプ 2013

8月15日~17日の2泊3日で、近露オートキャンプ場へ行きました。
 
毎年ギリギリ(ほとんどが夏季休暇に入ってから)になってからキャンプ場を予約するので、人気(有名)のあるキャンプ場はまず無理。
 
今回もいくつか断られながらも、「8月15日にチェックアウトするお客さんが多いから、15日以降ならOK」と返事を頂けました。
 
 
 
イメージ 1
ナビのおかげで全く迷う事無く到着しました。
以前使っていたナビと違ってとても賢い(ホンダ・インターナビ)のでとても嬉しい
 
 
 
イメージ 2
木々に囲まれた日陰のサイトと日当たりの良い芝生のサイトがあります。
明確な区画が無く、管理人さんが大体の目安(木から木)を教えてくれます。
 
 
 
 
イメージ 3
木の下では、はっきり言って日除けのタープは不要。
雨が降ってきた場合に備えて張ったような感じ。
木漏れ日がとても心地良いです
 
 
 
 
イメージ 4
設営してから早速川へ。
 
 
 
 
イメージ 5
やはり台風12号の影響は凄まじく、大量の砂や石が堆積しています。
昨年釣りに行った日高川も同じような光景を見ました。
 
 
 
 
 
イメージ 6
夕食前にフリスビーで遊びました。
ここは芝生のサイトです。空いていたので遊びスペースに使わせて頂きました。
 
 
 
 
イメージ 7
こんな感じに縦長でかなり贅沢な使い方です。
明確な区画割りはされていなく、管理人さんによると詰め込めば25のサイトが利用できるそうですが、あえて詰め込んだりせずに多くても20サイトぐらいにして余裕を持たせているそうです。
 
 
 
 
イメージ 8
売店はありませんが、薪と氷と生ビールは販売していました。
生ビールは管理人さんが飲む為に置いているようなものだそうです。
薪を500円で購入しました。二晩は充分に使える量があります。
 
 
 
 
イメージ 9
2日目の朝。
キャンプ場に来てまでスマホするんじゃない
 
 
 
 
イメージ 10
左側のスクリーンタープは今回初めての実践投入(メッシュのスクリーンのみ)しかし誰も中に入らない。
右側のライムグリーンのワンタッチタープ(左側のタープの色違い)も今回が初めての実践投入。しかし、ほとんど利用しなかった。
 
雨が降らない限り、木の葉は最高のタープです。
 
 
 
 
イメージ 38
2泊3日で飲み物(特にビール)や食材を長持ちさせる為にいつも利用するドライアイス
ドライアイスを乗せていた氷は全く溶けていません。
しかし、費用(1kg・400円。2kg以上だと1kgあたり300円)を考えると現地で氷が安く入手できるのなら氷を交換した方が安上がりかも。
 
今回は電源付きサイトを利用(1,000円/1日割り増し)したので小さい冷蔵庫を持って行ったけど、2泊で2,000円の出費なら冷蔵庫無しで氷を買った方が良いと思う。
しかし、スマホの充電が問題だ。一応車内で充電できるようになっているが、エンジンをかけなければならないので問題あり。
 
 
 
 
イメージ 11
今日も快晴。
朝から太陽の光がとても眩しい。
 
 
 
 
イメージ 12
しかし、木の下はとても涼しい。
木陰は完璧な影ではないので明るい。
 
 
 
 
イメージ 13
サイトの目と鼻の先にある川。
台風12号の被害が発生する前は大人でも足が届かない深い場所もあったそうです。
 
 
 
 
イメージ 14
雨が全く降っていないので水はとてもキレイです。
 
 
 
 
イメージ 15
透明度は高いです。
 
 
 
 
イメージ 16
紀州木の国と言われるだけあって木ばかり。
 
 
 
 
イメージ 17
対岸から撮影。
サイトから川まで数十秒。
 
 
 
 
イメージ 18
キレイに整備されています。
また、ここを利用するキャンパーのマナーも良いようです。
リピーターが多いのも頷けます。
 
ちなみにゴミは(灰以外)全て持ち帰りです。
花火も禁止です。
 
 
 
 
 
イメージ 19
浅い場所は水の温度が温かい。
魚も時々見かける。
 
 
 
 
イメージ 20
家族でビーチボールで遊びました。
水が冷たくて気持ち良い。
 
 
 
 
イメージ 21
川には全く影が無いのでとても暑いです。
だからこそ川へ入ると気持ち良い。
 
 
 
 
イメージ 22
ここのキャンプ場の看板娘「きなこちゃん」です。
2歳半ぐらいです。
 
 
 
イメージ 23
ボール遊びに夢中です。
 
 
 
 
イメージ 24
「荷物になるから」と今までは購入すら検討しなかった炭の火熾し用品。
火消し壺(熾っている炭を入れて消火する壺。蓋をする事で窒息消火する。)は以前から興味があったが高くて重くてとても買う気になれなかった。
 
しかし、今回実践投入したこの製品は火消し壺の中に火熾しが収納出来る為とても便利(火消し壺の画像は残念ながら撮っていません)
ただ、とても大きいのであと二まわり小さければ良いと思う。
 
 
 
 
イメージ 50
これは昨年、米国のAmazonから購入したコールマンのオーブンです。
 
 
 
 
イメージ 26
素早く簡単に組み立てられます。(ただ広げるだけ・・・)
 
 
 
 
イメージ 27
パン生地に明太子とチーズが乗った冷蔵食品をオーブンで焼いて朝食を作りました。
 
 
 
 
イメージ 28
余熱が勿体無いと、昼食用のチキンも投入。
網が三段階にセットできる作りだが、網は1枚のみ。
さらに燃料バカ食い。
コールマンのODガス仕様のツーバーナーを使ったけど、250gガス3本が空になった。
これは自作したダンボールオーブンの方が遥かに熱効率が良いと思う。
次回からは炭火仕様に改造して使おうと思う。
 
 
 
イメージ 25
昼食に食べたチキンは最高に美味かった。
やはり秘伝のスパイスが効いているのだろう(ただのガーリックパウダーだけど
 
 
 
 
イメージ 29
今回もアルマーのシースナイフを使用。
我が家のキャンプ用ナイフの主役になりつつあります。
 
 
 
 
イメージ 30
夕食用の食材も残りのガスで加熱。
 
 
 
 
イメージ 31
これも今回初めて使う(空焼きは出発前に済ませてあります)ファイアグリルエンボス鉄板です。
+1,300円でフッ素加工した製品が買えますが、フッ素加工の耐久力はそんなに高くないのでエンボス鉄板にしました。
トングでカシャカシャやっても、コテやターナーでガシガシやっても、鉄板の上で肉を切り分けても全く問題がありません。
手入れもそんなに面倒ではありません。
 
 
 
 
イメージ 32
今までに食べた焼きそばで一番美味しいと妻が絶賛。
ただ単に腹が減っていただけだろ
 
ちなみにエンボス鉄板を乗せているテーブルも今回使うのが初めてのユニフレームの焚き火テーブル。
熱い鉄板をそのまま乗せられるので便利。
 
 
 
 
イメージ 33
上流へ向かって歩いていると、台風12号で流れてきたであろう大きな木がありました。
 
 
 
 
イメージ 34
これは元々川底にあったのだろうか?それとも流されてきたのだろうか?
大きな石です。
 
 
 
 
イメージ 35
こんな光景があちこちに・・・
 
 
 
 
イメージ 36
水深の浅い場所は石に苔が生えていて緑色っぽく見えます。
 
 
 
 
イメージ 37
時間を見つけてはやっているという薪割。
管理人さんの渾身の一撃が炸裂する瞬間です。
 
 
 
 
イメージ 39
2日目は近くの(車で5~10分ぐらい)温泉へ。
(キャンプ場には温水シャワーがあります)
 
 
 
 
イメージ 40
露天風呂ではありませんが、気持ちよく入れました。
 
 
 
 
 
イメージ 41
温泉横の川。
温泉の真横には民宿もあります。
 
 
 
 
イメージ 44夕食後、後片付けもせずに嫁さんと長女はテントの中へ・・・。
 
 
 
 
イメージ 42
19時11分の空の画像。
空と木の葉の対比が美しい。
 
もうすぐ夜の帳が降りる。
 
 
 
 
イメージ 43
夜は焚き火。
みんなで焚き火を囲んで団欒のはずが次女と2人。
 
 
 
 
 
イメージ 45
少々遅い起床。
最終日、嫁さんが夜明け前からガサゴソしていた理由は・・・
 
 
 
 
イメージ 46
毎年夏のキャンプは暑いのでシュラフはおろか毛布すら用意しません。
ここのキャンプ場に着いた時に管理人さんに聞いた話によると、今年は例年より暑いそうです。
全国で猛暑関連のニュースが連日流れているのでやはりそうだろう。
しかし、朝からうだるような暑さを毎年経験しているだけあってここのキャンプ場の涼しさはとても過ごし易いです。
 
緊急用の携帯毛布(ペラペラのアルミ蒸着フィルム)の存在を嫁さんは忘れていたようだ。
しかし、新聞紙でも結構暖かかった。通気性がある分、少々の寒さなら新聞紙の方が蒸れずに良いかも。
 
 
 
 
イメージ 47
昼前に管理人さんときなこちゃんが散歩していました。
 
 
 
 
 
イメージ 48
撤収後のサイト。
蛾や蚊が少なくて過ごしやすかったです。(でも大きな蟻が多い)
 
 
 
 
イメージ 49
来年もここにしようと意見が一致しました。