5月28日の土曜日、有給を取って滋賀県にある奥伊吹モーターパークで開催された2りんかん祭りに行きました。
先着3,000名限定のプレゼントを貰いたいとの友達の希望で待ち合わせ場所の直川のファミマには5時集合🥱
給油する為、4時30分過ぎに出発。
少し早かったからファミマでパチリ。
今日は暑くなりそう。
開場前から凄いバイクの数🏍🛵🏍🛵🏍🛵🏍
写真は開場して2時間経った頃。
ここ以外にも2箇所の駐輪場があった。
バイク関連商品のメーカーが出店しているブースであれこれ見て販促グッズを貰ったりした。
半額になってたバイク用グローブを買った。
今使ってるのはあちこち破れていて、革細工で余っていた革を貼り付けて使い続けていたが、もう暇をやろうと決めた。
キッチンカーが来てたが、あまり良さそうに見えなかったから開場を後にして道の駅で昼食。
プラス100円で大盛りにしたが、かなりのボリューム。これで1,000円なら安いかも。
帰るには早いから「国友鉄砲ミュージアム」へ行きました。
安いです。
火縄銃。
1543年に種子島に伝来したたった2丁の火縄銃は日本全国に広がった。
昔から真似をするのが上手い日本人だが、製法なんか全く分からないまま独自に作り上げたのは凄いな。
明治には、国友の鉄砲鍛冶の末裔は自転車を作っていたそうだ。
かなり大きな火縄銃。
火縄銃以外にも発明品があります。
実際に触れる火縄銃。
機関部は取り外され、銃口は金属で栓されてました。
火縄銃は立派な銃器。
ただ、古式銃として登録すれば所持できたはず。
色々な大きさがあります。
カラクリ。
トリガー、シア、ハンマーとバネの単純な組み合わせ。
銃床の製造過程。
木工技術は昔から凄いやろね。
銃身の製造過程。
ガンドリルなんか当然無い時代だったから、バレル(銃身)は芯金に鉄板を巻いて筒状にし、更にその上から薄い鉄板を螺旋状に巻いてから鍛え上げるやり方だったらしい。
鍛造だから強度はあるはず。
まあ、スムーズボアだし、黒色火薬のパワーだから耐えられたんやろな。
当時のポロポロの作業着。
デニムに見える😅
まあ、藍染めだからデニムに見えるんやろな。
近くにはこんなオブジェがあります。
昔、天体望遠鏡を作って天体観測したり、太陽の黒点の観測したまでしていたらしい。
本を読む少女。
銅板で作られてるみたい。
近くで見るとホラー😅
横に猫も居ます。
早い目の18時15分帰宅。
460キロ走りましたがトラブル無くて良かった。