17:00に退社して現場へGo!
サポートジャッキでがっちりと型枠が固定されています。
鋼製型枠なので仕上がりはきれいだそうです。
基礎の見える部分は洗い出し加工されるのであまり関係無いか。
(今後、基礎の洗い出しは標準仕様から無くなるらしい)
東南の角です。一番日当たりが良い部分です。
北側の深基礎部分です。木製の板部分が深い部分です。
サポートジャッキだらけです。
サポートジャッキの地面に接する部分は、滑り防止の為に鉄筋を杭代わりに打ち込んでいました。
東南の角部分です。
長いのはホールダウン金物用のアンカーボルトです。(通し柱が固定されるアンカーボルト)
短いのは土台用のアンカーボルトです。
真上からです。
直角、並行でズレ無く非常にキッチリと施工して頂きました。
別角度から。
冶具やクランプが多いので、セットするのも後片付けするのも面倒臭そうです。
目盛りが付いた固定金具でキッチリと寸法が出されています。
こちらもキッチリと真っ直ぐに取り付けられています。
基礎の一番上(基礎パッキンと接する部分)を平らにするモルタルです。
「大体10袋ぐらいで済むけどこの家は15袋使った」と言っていました。
大きい家と何回か言われましたがその度に「(予算的に)無謀な事をしたのだろうか?」と考えます。
平らで気分が良いです。
麦わら帽子をかぶった人が基礎を施工してくれました。
御夫婦で作業されていて、優しい方でした。
とてもキッチリと作業していただき感謝します。