上棟41日目です。
皆様から御指摘頂いた『断熱材の隙間』の件ですが、上棟40日目の3枚目の画像にも書いている通り、「外壁と接する部分(ベランダの下側)のみ断熱材が施工されています」
そのような仕様になっているそうです。
ベランダの下は、ベランダの床が直射日光に当たる部分です。
室内側は、2階の天井部の断熱材が断熱します。
画像の、「ベランダの下」の文字の「下」の上に少し隙間がありますが
棟梁は、余った部分を延ばしただけと言っていました。
断熱材が必要な部分と不要な部分は梁で仕切られる形になっています。
延ばす事による不具合が何かあるのだろうか?
今日は久しぶりに電気工事屋さんと遭遇しました。
スイッチを取り付けていました。
ダウンライトの微妙な位置を決めました。
(グレーのくるくる巻いている部分にダウンライトが付けられます)
横から見ると、梁と梁のセンターにダウンライトが付きます。
吹き抜けを照らすアップライトが付く部分です。
昨日よりさらにゴチャゴチャになっている気がする。
お風呂のドアの上には配電盤が設置されます。
スイッチやコンセントが少しずつ増えています。
電気工事といえ、木や壁に穴あけもします。
電気工事屋さんも、この道40年だそうです。
天井に取り付けてある板金製の金具は、天井と壁のクロス(角部分)を切れにくくする為だそうです。
他ではあまりしていないと言っていました。
手間がかかるし、電気工事等の作業で手を切る怪我もあるようです。
遂にタイルが搬入されていました
箱の側面です。
タイルを貼る職人さんも、この道40年だそうです。
僅かなズレも全体ではかなり大きなズレにつながるので慎重です。
角には、角用のタイルが置かれていました。
何かの確認用でしょう。
地味な作業が続きます。
タイルの表面です。
タイル12枚が1枚の紙に貼られています。
タイルの裏面です。
デコボコしています。
貼り終わったあと、水で湿らせてから剥がすみたいです。
タイルも壁の形状や大きさに合わせて切断されます。
これが手間がかかるそうです。
夕方、再度見に行きました。
既に北側の壁にタイルが貼られ始めていました
見に行く予定は無かったので、デジカメは持っていませんでした。
なので画像はありません
※8月19日~21日は2泊3日でキャンプに行きます
「上棟43日目」はお休みします