上棟40日目です。
上棟38日と比べると板金製の金具が増えています。
1階は天井の下地はほぼ完了しています。
外壁と接する部分(ベランダの下側)のみ断熱材が施工されています。
この金具は何の為にあるのかまだ聞いておりません
この隙間は問題無いのかどうかまだ聞いていません
断熱材を乗せる前の画像です。
このように乗せていきます。
家のほぼ中心に位置するPCスペースの壁には、スイッチやコンセントやディスプレイが多く設置されます。
このゴチャゴチャさは気分が宜しくありません
室内ドアを取り付ける下地でしょうか?
家族用玄関の天井です。
ドンドン天井が下がってきます
お風呂のドアの上部です。
差し入れ時に撮影した写真はここまでです。
夕方、また見に行きました。
タイルを貼る下準備がされていました。
朱色で墨出しされています。
タイルを貼るのも炎天下の作業なので大変です。
「AC」「外灯」と記入されていました。
3本の空配管も取り付けされていました。
外部からの光ファイバーの引き込み用と、玄関ドアと2階寝室のプチ書斎への施工用の3本です。
2階に上がると寝室の天井が断熱材で埋まっていました。
天井の高低がよく分かります。
勾配天井は開放感があり気分が良いです
オプションで料金を払う価値があります。
ここは何処だろう? 寝室? 子供部屋?
部屋の天井の一部分のみ高くなっています。
ドアを開けてすぐ見えるのは天井の高い部分です。
来年の夏は断熱材の効果に期待大です。
標準より厚みのある断熱材を使っています。
上棟37日目の19・20枚目の画像では、ベランダのFRP部とサイディングの天板部分の内側がコーキングされていませんでした。
「万一雨水が浸入した時に、雨水が抜けるようにワザとコーキングしていない」と聞いたのは、棟梁の勘違いだったのでしょう。
他のコーキングは全て黒色だったので、FRPと同じグレー色の施工をする為に日が開いたのでしょう。
この部分はタイルで隠れないのだろうか?
隠れるならわざわざ色を合わせる必要は無いはず。
それともサイディングどうしのコーキングとは種類が違うのだろうか?
これで、ベランダで気兼ね無く水道のホースで埃を洗い流せます。