棟梁が去ってしまい、ラジオが聞こえなくなりました。(棟梁はラジオを聞きながら作業していました)
朝現場へ行っても誰も来ていないので自分で鍵を開けます。
大工工事のように毎回大きな変化は今はありません。
今後はクロス貼り→便器、洗面台設置→検査→引渡しの順番で終わってしまいます。
まだ未決定な事が色々ある上に、仕事がかなりやばく(多忙になって来た)なる予感が強く気が滅入ります。
完成予定の10月は超多忙(連日深夜までの残業)になる可能性が強くて引越しのタイミングを計りかねます。
住民票の移動や金消の手続きで「平日の昼間」に会社を抜けなければなりません。
役所や銀行が土日に休みなの理解できん。
サービス精神0なのは役所だけに仕方無いのか。
愚痴は置いておいて
上棟64日目です。
昨日撮り忘れていましたが、北側の壁の水栓です。
屋外にも洗濯機(将来新しい洗濯機を購入した時に、今まで使っていた洗濯機を屋外へ置いて作業着や靴洗い専用にしようと企んでいます)を設置する予定なので水栓を設けました。
図面の打ち合わせで、最初は立水栓を設けるか、地面に蛇口を作るか悩みましたが、監督の「壁から蛇口を出す方法が安い」の一言でこのようになりました。
余計な物を付けすに安価でスマートな方法です。
このようなアドバイスは他にも色々ありますが、何もかもが初めての(ほとんどみんなそうでしょう)施主にとってはとても有り難いです。
自分の知らない材料やアイデアで、自分が求めている内容と合致した時は住みやすい家に一歩近づきます。
お風呂の入り口上部に設置される配電盤部分に、穴が開けられていました。
線が多いです。
今は無き僕の実家はブレーカーが2個だけでした
洗面台を設置される壁にもホールソウで穴が開けられています。
コンセントの差込口がありました。
PCスペース横のクローゼットは階段の下なので圧迫感があります。
左側の壁にALSOKの増設接点ボックスが設置されます。
材料置き場になっていたPCスペースから上を見上げて。
ここも吹き抜けになっています。
24時間換気システムの吹き出し口が開けられていました。
ベランダのある子供部屋です。
ここは何処でしょう?
出窓のある子供部屋です。
寝室です。
寝室内プチ書斎近くです。
吹き抜けを見下ろして見えるのは木の板です。
「クロス屋が使うから」と置いていきました。
余った材料を譲って頂きました。
作業が終了すると捨てるそうなので勿体無い。
引渡し後に始まるDIYにおおいに役立ちます。
未開封のMDFのきれいな板は返却するそうなので残念。
棚はパインの積層材を買って来て作ろうと考えていましたが、コンパネにフローリングを貼り付けて切って作っても面白いかも。