本日は、取引先に行く用事(また誰かが不良を出しやがった)があったので、帰り道に住民票の移動をするべく市役所に行く予定でした。
しかし、住民票の移動と住民票と印鑑証明を発行してもらう時間を考えるとかなり遅くなる予感がしたので諦めました(仕事もとても忙しいから)
でも、クロスを貼る所を見れるので少し現場へ寄りました。
出勤前の画像です。
これはクロスに糊を付ける機械だそうです。
ベランダのある子供部屋にもクロスが貼られ始めていました。
このように天井のみ貼られていると、天井の高さがよく分かります。
ロフトという方法もあったが、開放感のあるこちらにした。
出窓のある子供部屋のクロスです。
微妙な青さ加減です。
ここからは取引先帰りに道草を食った画像です。
クロス用の接着剤です。
クロスの繋ぎ目に塗布するコーキング剤です。
リビングもかなり進んでいます。
梁の下部が良いアクセントになっています。
キッチンの冷蔵庫が置かれる部分のクロス貼り風景です。
吊戸棚の側板(化粧ボード)の隅から貼られています。
2枚目を重ねて貼ります。
ヘラでシワを伸ばします。
2枚のクロスが重なった部分です。
余計な部分をカッターで切ります。
2枚のクロスの模様がピッタリと合ってます。
切り落とされた部分です。
残りの部分もカッターで切っていきます。
切った直後はこんな感じです。
指で押さえていくと・・・
ローラーでコロコロして完成です。
どこに継ぎ目があるのか全く分かりません
壁の真ん中部分からパテを塗っていく理由は、天井から下へ、床から上へとパテを塗っていくと真ん中部分が凹んでしまうからだそうです。
パテを塗って表面を削るとボードの凹凸がよく分かります。
梁が邪魔で面倒臭そうです。
前回「弟子」と言っていた人は息子さんだそうです。
階段の上を貼っています。
黙々と作業をしていました。