外構工事9日目は休日なので朝から撮影出来ました。
これはカーポート(東洋エクステリア製・アーキフィット)の柱と梁の接合部分の補強材です。
少し傾いていますが、右側が柱、左側が梁部分です。
溶接部分は錆び止めの為に塗装されています。
中国製で、仕上がりは(品質に問題はありませんが)
照明取り付けの為に穴を開けます。
これは勤め先の工場に持って行ってボール盤で開けました。
「強度が落ちる」と指摘されそうですが、リブ側には穴を開けていないから大丈夫でしょう。
柱にセットした状態です。
M8のボルトで留めるようにネジが切られています。
ボルトを通す穴と穴の真ん中に下穴を開けます。
御近所様に迷惑をかけながら(騒音)ハンドドリルで穴を開けました。
ホールソウが無かったので普通のドリルの刃で開けました。
柱と補強材の位置関係です。
この穴にCD管が通ります。
これは照明の台座を留める為のベースです。
ステンレスの板で作りました。
このように取り付けられます。
その上に絶縁のプラスチックの台を取り付けます。
補強材には錆び止めの塗装がされていましたが、余っている缶スプレーで溶接箇所を念入りに塗装しました。
ステンレスの板もトイガン用の缶スプレーで塗装しました。
絶縁用のプラスチックの台も塗装しました。
やはり茶色より見栄えが良いです。
北側(勝手口周り)ではスペースガード(埋込み式)の取り付けの為に穴が掘られていました。
穴の中の土をハサミで掴みます。
つかんだ土を持ち上げて穴を掘っていきます。
穴が掘られたらスペースガードを埋めます。
底に砕石を敷いています。
高さを目視で確認します。
1本ずつ丁寧に施工されています。
北側で4本のプラ目地が使われます。
西側のスペースガードは伸縮する必要が無いので固定式です。