グレンファークラスは今までに12年、15年、17年と呑んできた。
今回呑んだのは2021年に終売になった21年。
なんで終売になったのかは知らないが、種類が多いから❓
グレンファークラスは8年、10年、12年、15年、17年、21年、25年、30年、40年の熟成年のシリーズの他にファミリーカスクや105のカスクストレングスとかあるからややこしい。
バランタインはファイネスト、12年、17年、21年、30年と呑んだが、21年は熟成年の割に何故か安い。
しかし、価格を考えると21年を呑むのなら17年を選んだ方が良いかも。
21年は個人的には美味く思えない。
30年はもちろん美味いのだが高い😵
数年前までまだ安かった(と言っても安月給の僕には高価‼️)がいまは値上がりが激しい。
ジャパニーズの30年と比較すると激安に見えてしまうから不思議。
バランタインの21年は比較的安いが、味はイマイチ。
グレンファークラスの21年は如何に❓
この筒のカートン箱は結構丈夫だから何かに使えそう。
今回は並行輸入だった。
封を切るのは楽しみのひとつ。
また、新しいボトルからグラスに注ぐ音も心地良い。
ウイスキー好きなDJの土山和子さんのFM京都の番組、毎週日曜21〜23時に放送されている「Another Music Studio」で、アルコールを紹介するコーナーがあるのだが、グラスにウイスキー(多分ウイスキーだと思うがブランデーかも知れない😅)を注ぐ音が実に良い。
しかし、氷を入れる音が全く同じ音で2回続くのはイマイチ。
アナミューのスタッフの皆さんゴメンなさい。
かつて東京FM系で放送されていた「Suntory Saturday Waiting Bar Avanti」のCMのバランタインのボトルから注ぐ音や、燻製を作りながらハイボール(山﨑か白州)を呑む炭酸の弾ける音も良かったな。
ラジオは耳からしか情報が無いから、視覚に頼れない分、音が非常に大事。
まずはテイスティンググラスで。
17年と同じアルコール度数43%なのだが、アルコールのキツさはあまり感じない。
シェリー樽らしいフルーティな香り。
味も穀物とフルーティが勝りスパイシーやスモーキーさは少ない。
最後はロックで。
氷を入れるから当然ウイスキーは冷えるので香りがおとなしくなるが、また違った味や香りも出て来て楽しめる。
ブログを書いていたらすぐに無くなったからお代わり。