4月16日(金)、仕事が定時に終わったので急いで帰宅しました。
暗くなる前に屋外の照明をLED化したかったからです。
表札灯の内部です。
スパイラル状のパルックボールプレミア(蛍光灯)が見えます。
右のLED形電球(東芝製、510ルーメン、昼白色、5.4w)に交換します。
長さは約半分になります。
大丈夫だろうか?
やはり短い。でも大丈夫だろう。
次はエントランスポールライトです。
既にホヤ(カバー)は取り外しています。
ソフトクリームみたいなパルックボールプレミアが見えます
左のLED形電球(パナソニック製、全方向型、485ルーメン、昼白色、7.2w)に交換します。
取り付けました。
しかし、LED形電球の頭が大き過ぎて、ホヤ(カバー)が付けられません
パルックボールプレミアの太さに合わせて設計されています。
3個のナットが付いた部分が細いです。
組み立ての順番を変えて再度挑戦。
ホヤ(カバー)の上からLED形電球を入れて本体にねじ込み。
ホヤと本体はまだネジ止めしません。
ホヤの天板部分と下部の上下は3本の長いネジで締め付けられています。
この3本の長いネジの間隔も狭いので2本をプライヤーでカット。
何とか取り付け完了しました
次はカーポートの照明です。
カバーを外すとミニクリプトン球が見えます。
右のLED形電球(東芝製、550ルーメン、昼白色、5.4w)に交換します。
純正のミニクリプトン球とほぼ同じ大きさです。
LED形電球を取り付けました。
テスト点灯です。とても眩しい。
夜になったので早速外へ出ました。
表札灯は明るさセンサーで暗くなると自動で点灯します。
エントランスポールライトは、暗くなり(明るさセンサー)さらに人の気配を感知して(NaPiOnセンサー)点灯します。
屋外は少しでも明るくしたかったので昼白色のLEDを採用。
(電球色より昼白色の方が明るい)
室内は逆に暖かい色(電球色)を多く採用しました。
拡散型(全方向)は485ルーメンなので少し明るさで負けていますが、実用的には全く不満はありません。
拡散型(全方向)とは言え、光の広がりは蛍光灯には負けます。
天板内部に反射板があったら825ルーメンの強力なLED形電球にしたのだが。
純正のパルックボールプレミアに比べて約半分の大きさながら、明るさに遜色ありません。
カーポートの照明です。
比較の為、右側のみLED化しています。
明るさ重視の昼白色なので寒々とした色です。
ミニクリプトン球に比べてはっきり、くっきり対称物を照らします。
これは純正のミニクリプトン球です。
フィラメントが真っ赤に熱せられているので暖かみのある色です。
豆電球を使った懐中電灯で照らしたような色合いです。
玄関3点照明です。
ポーチライトはLED6個使用の(EVERLEDS)FreePaお出迎えです。
明るさセンサー、NaPiOnセンサー搭載で超省エネです。
電球色で暖かく迎えてくれます。