たんたぬたっきーの日常

ヤフーブログから引越して来ました

照明 LED化への道 Ⅲ (最終回)

照明 LED化 第3回目です。
これで我が家の照明のLED化が一応終了します。
 
ダイニングのライトはまだ購入していないけど、購入後即交換出来るように拡散型の電球色LEDを6個購入しています。
 
また寝室、子供部屋は「ツインパルックプレミア蛍光灯」(輪になった蛍光灯)なのでLED化は出来ません。
 
 
 
 
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これは吹き抜けを照らす照明です。
純正のパルックボールプレミア(蛍光灯)です。
 
 
 
 
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左が純正のパルックボールプレミア(D15型・消費電力20W)です。
右は交換する電球型LED(東芝製、410ルーメン、電球色、5.4w)です。
スポットライトなので拡散型では無く、明るさ重視タイプを選択しました。
 
 
 
 
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スパイラルパルックに比べてかなり短いです。
奥まった位置に取り付けられます。
 
 
 
 
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通常型のLEDを使用したので、蛍光灯に比べて光の広がりが少ないです。
 
 
 
 
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この部分は、余り差が無いように見えます。
 
 
 
 
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通常型のLEDなので、光の広がりが少ないです。
でも、使い方としては、拡散型を使用するより通常型の方が明るくて良いと思います。
 
 
 
 
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LED電球はとにかく強烈な明るさです。
 
 
 
 
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ライトの向きにもよりますが、LED電球の方が壁の照り返しがきついです。
 
 
 
 
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間違い探しのようですね。
 
 
 
 
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これはキッチンの換気扇に取り付けられている照明です。
 
 
 
 
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純正はミニクリプトン球です。
 
 
 
 
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右のLED電球東芝製、拡散型、昼白色、510ルーメン、5.4W)に交換します。
 
 
 
 
 
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取り付けるとこんな感じです。
 
 
 
 
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期待出来そうな明るさです。
 
 
 
 
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カバーを付けた状態。
 
 
 
 
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画像上に「電球形蛍光灯」とありますが間違いです。
本当は「ミニクリプトン球」です。
 
 
 
 
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同じく、左側は電球形蛍光灯では無く、ミニクリプトン球です。
LED電球は青白い色をしています。
ミニクリプトン球より見やすいです。
 
 
 
 
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これはベランダの照明です。
純正のD10型パルックボールプレミア(電球形蛍光灯)です。
 
 
 
 
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これはLED電球東芝製、拡散型、昼白色、510ルーメン、5.4W)に交換したものです。
 
 
 
 
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同じように見えますが、LED電球の方が明るいです。
今まで光量不足を感じていたベランダですが、LED化で解消しました。
 
 
 
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スイッチを入れて瞬時に100%点灯するのでとても便利です。
 
 
 
 
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これはベランダ下に設置したエクステリアスポットライトです。
純正は、D25形・パルックボールプレミア蛍光灯・電球色・消費電力20Wです。
 
交換したLED電球は、パナソニック製・通常型・825ルーメン・9.2w・昼光色です。
普通に市販されているLED電球の中で多分最高に明るいものです。
 
 
 
 
 
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色の違いだけで明るさは変わりないような画像ですが、実際はLED電球の明かりはとても明るいです。
純正のパルックボールプレミアよりハッキリ、クッキリと照らします。
 
 
 
 
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電球色に比べると寒々とした色です。
冬場は嫌かも。(冬は点ける事が無いから別に良いかも)
 
 
 
 
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電球形蛍光灯は、スイッチを入れて数十秒経ってやっと本来の明るさになります。
部屋でスイッチを入れてから外へ出ても(玄関から)、まだ薄暗い状態です。
 
 
 
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夏に庭でBBQをする時には、涼しげな色合いのLED電球(昼白色)がピッタリかも。
 
 
 
 
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とても強烈な明かりで直視出来ません。(目を痛めるので直接光源を見てはいけません
 
 
 
 
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指向性のある通常型ですが、距離が離れているのと、825ルーメンの強烈な明るさで庭全体を照らしてくれます。
 
 
 
 
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最後は玄関です。
これは電球型蛍光灯(スパイラルパルック蛍光灯)です。
 
 
 
 
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スパイラル(螺旋)パルック蛍光灯です。
横にネジが2本付いています。
 
 
 
 
 
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LED電球は、スパイラルパルック蛍光灯より太いので2本のネジが邪魔をして取り付け出来ません。
なので2本のネジを取り外します。
 
 
 
 
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2本のネジを取り外すと問題無く付きました。
 
 
 
 
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純正のスパイラルパルック蛍光灯は電球色です。
 
 
 
 
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今回採用したのは拡散型の昼白色です。
室内なので電球色にしたかったのですが、電球色の拡散型LED電球は少し暗いので昼白色にしました。
 
 
 
 
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これは家族用玄関の照明です。
純正のスパイラルパルック蛍光灯です。
天井部分も照らしています。
 
 
 
 
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これは拡散型LED電球です。
拡散型なので天井も照らしています。
 
 
 
 
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比較画像です。
拡散型485ルーメンのLED電球は、通常型650ルーメンに比べて暗いです。
光の広がりは拡散型LEDの方が電球型蛍光灯に近いです。
通常型の650ルーメンは指向性の為光が偏っています。
 
 
 
 
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中央の拡散型485ルーメンの昼白色は、青白い色をしていますが実際はもっと白いです。
左のスパイラルパルック蛍光灯は電球色なので、右の通常型LED電球の電球色と同じ色合いをしています。
 
 
 
 
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現在、拡散型485ルーメンの昼白色LED電球を取り付けています。
一瞬で100%点灯するので便利で普段の生活には全く問題ありませんが、通常型650ルーメンの強烈な電球色を使用した方が冬場は暖かく感じて良いかも知れません。
 
 
 
 
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通常型650ルーメンのLED電球は、指向性の為向かって右側に光が集中しています。
普段の生活では、毎日照明器具を見て歩いている訳ではないので通常型の強烈な電球色を使っても良いかも知れません。
 
 
 
 
 
エコポイントを利用出来たので(エコポイントを利用すると通常の半額で購入可能)これだけ大量にLED電球を購入する事が出来ました。
 
エコポイントが無ければ、多分こんなに沢山購入してなかったでしょう。
(トイレと浴室くらいは替えたと思う)
 
価格差では圧倒的にLED電球は不利ですが、(今後、まだ価格が下がると期待しています)以下の長所があります。
 
省エネ(白熱球やクリプトン球から変更すると大きな差になります)
 
長寿命(メーカーは寿命が長いと謳っていますが、実際はどうでしょう    か?熱に弱いらしいから使い方にもよると思う)
 
点滅に強い(トイレのように毎日数回のスイッチの入り切りがある照明   器具等に向いている)
 
点灯後即100%の明るさ(蛍光灯は点灯後数十秒は100%の光量が出   ない)
 
光に赤外線がほとんど含まれていないから対象物が熱くならない
 (絵画等、美術品や熱を嫌う商品を照らす照明に適しています。ただ、照  射される対象物は熱くなりませんが、機器本体は結構熱くなるから本体  の放熱が不十分だと寿命が短くなります。) 
  
⑥E17、E26の口金に無加工で取り付け可能。(電球の大きさで僅かな加工  が必要な場合 もあります)
 
⑦直視出来ない明るさ(ルーメン数による。また、一部商品を除くと指向性  があるので、白熱球や蛍光灯のような光の広がりは期待出来ない)
 
⑧虫が寄ってこない
 
 
以上、長所と短所があります。