「PCX ちょこっと改造の準備」 で分解して、「PCX ちょこっと改造 」で塗装したGIVIのリアボックス(トップケース)を取り付けました。
1週間乾燥させたので塗膜もバッチリです。
分解した逆の手順で組み立てました。
これは開梱したばかりの画像。
塗装はされていません。(成型色のまま)
真上から。
分解直前の画像。
黒のバイクには似合うかも。
エンブレムも元通りに超強力両面テープで貼り付けています。
別売りで買った E109 バックレストも取り付けました。
真横から。
白(パールホワイト)と黒と赤の組み合わせも良いかも。
裏面です。
四角い穴はベースへの取り付け用。
丸い型は、ストップランプ(オプション)を接続する時に打ち抜いて穴を開ける為にあります。
手でよく触れたり、キーの束でぶつけたりする部分は未塗装。
先週取り付けたベースです。
ケース本体の四角い突起をベースに差し込みます。
差し込んだ状態を下側から。
次にケースの四角い穴にベースの突起を差し込みます。
カチッと音が鳴って赤いボタンがとび出したら固定された合図です。
キーが解除された状態です。
上のボタンを押すとケースの蓋が開けられます。
下のボタンを押せば、ケースが取り外せます。
ロックされた状態。
ロックすると蓋も開けられないし、ベースから取り外す事も出来ません。
車格に比べるとやはり大きいかな?
やはり色も微妙に違う。
それに何か怒っている顔に見えます。(つり上がった目に、2個の赤いボタンが文句を言っている口に見えます)
ケースの上下で色が微妙に違う
カマキリにも見えます
車幅よりも大きいかも。
反射テープを貼った効果はあるでしょうか?
夜間に一度確認してみます。
前方から見ると小さく見えます。
バックレストを装着したので後ろに乗る人は快適。
バックレストが無ければヒンジの出っ張りが腰に当たります。
白と黒の組み合わせ。
色が微妙に違いますが、塗って良かったと自己満足。
塗装面はシボ加工だったので、塗装後もそんなにテカテカしていません。
手でよく触れる部分は、塗装が剥がれたり汚れが目立ったりするので色は塗りませんでした。
色のアクセントにもなって一石二鳥です。
下側から。
巨大に見えます。
蓋を開けるとこんな感じです。
中は当然塗ってません。
中は塗ってないけど、マスキングをいい加減にしたのでマスキングテープの隙間から塗料が進入して付着しています
でも、気にしない。
これでシート下の収納スペースにメットを入れても収納スペースが確保できました。
通勤にも買い物にも活躍してくれそうです。