雨の日の通勤で気になっていたGIVI https://tantanutakey.hatenablog.com/entry/31543676 のリアボックスの雨漏り。
リアボックスの蓋の構造上、真上からの雨が侵入する事は考えられないが、走行している時に風圧でリアボックス表面を流れる雨が隙間から侵入する。
これはまだマシな写真で、もっと大量に雨水が入る事がある😥
雨の侵入する部分は毎回同じでリアボックスの前面(ヒンジ部分)からサイドにかけて。
中にウエスや合羽を入れてるが、雨の日はいつも湿気っている感じ😅
しかも、侵入した雨は中々乾かない😵
昨日の土曜日に作業しました。
蓋部分のパッキンを交換するから作業性を考えてPCXから取り外しました。
キーで簡単に取り外せるから便利😃
蓋部分にはネットを取り付けてます。
これは便利です。
パッキンは見た目は問題無さそう。
ホームセンターで似たサイズのゴムを探そうと思っていたけど、面倒だったので純正の交換部品を取り寄せた。
パッキン994円+送料390円=1,384円だったけど、リアフェンダー https://tantanutakey.hatenablog.com/entry/2020/06/29/035613 を買った時のポイントを使ったから485円で買えた😃
取り外したパッキンと比較すると太さがまるで違う❗️
断面を見ると一目瞭然❗️
7年も使うとゴムパッキン(ネオプレーンみたいなスポンジ状のゴム)が収縮するみたい。
しかし、弾力性はまだまだ残っている。
元々付いていたパッキンの繋ぎ目は水の侵入する可能性が低い取手部分。
1周したら、自分で適当な長さに切ります。
これで数年間は大丈夫だろう。
蓋を閉じるのが、パッキンが太くなった分かなり固くなった。
続いてPCXの補修。
先週、会社からの帰宅時に転倒 https://tantanutakey.hatenablog.com/entry/2020/07/05/082932 してしまったから😅
以上4ヶ所の白く塗装された部分のみ補修。
ミラーやマフラーのカバーの成形色が黒い部分はそのまま〜😆
ササクレた部分はカッターで削ったけど、アスファルトで削れた部分はヤスリやペーパーがけをせずそのまま😆
取り敢えず、白い塗装が剥げた部分を目立たなくする事が目的。
街を走っていて、「あいつコケたんやな😆」と一目でバレてしまうのは嫌だ😅
以前、ガソリン携行缶入れを作ろうとして使った残りを使用。
雨上がりの湿気が多い風が強い日に、下地処理をせずにスプレー塗装するのは問題ありまくり。
プラスチック用プライマーを吹いて乾いてから白のアクリルスプレーを吹いた。
風が強いから出来るだけ近づけて、しかも塗料が垂れないようにサッと吹く。
軽く乾燥したらまた吹くを3回繰り返した。
マスキングを剥がした😃
これでバッと見はコケた事が分からない😆