我が家のカーポートは東西に波板で雨風除けのサイドパネルを設置しています😃
https://tantanutakey.hatenablog.com/entry/37492410
しかし、南北からの雨の降り込みと埃はどうしても防げないので、ホーネットにはバイクカバーをかけていました😊
野良猫がカバーの下から潜り込んでホーネットのシートの上に乗るから、カバーをゴム紐で巻いて隙間をなくしたり、フロントタイヤに大きな洗濯バサミを2個付けて風で捲り上がったりしないようにしたりして面倒😵
風でカバーが揺れてグラブバーが擦れて塗装が薄くなったり、エンジンやマフラーが熱い時は冷めるまで待たなければならないから更に面倒。
カバーは耐熱仕様で熱いマフラーが接触しても溶けたりしないけど、一度熱い状態でかけたらマフラーからの排気ガスなのか、シートカウルに黒いベタベタした粘着質のタールのような物が付着していた事がある😱
なのでモンスターの保管にはバイクテントを使おうと考えた。
既にモノタロウで新しいバイクカバーを買っていたが、急に思い立っての変更。
色々とネット上で比較した結果「ドッペルギャンガー」の「DCC330-KH」にした。
19,288円(送料無料)
幅は1000mmで何とか入りそうだけど、全長は1850mmしかないからかなりハミ出してしまう😅
しかし、これのLサイズなら余裕で入るが、幅が1600mmと中途半端でPCXの置き場が無くなってしまう😵
ハミ出す部分はカーポート中央部なので雨風の影響が少ないからDIYで何とかしようと考えた。
DCC539-KHなら全長がギリギリ入りそうで幅も150mm広いだけだから良かったのかも。
しかし、前後に55mmしか余裕が無いのと、16,000円以上高くなってしまうからやめた。
バイクテントを固定する為に作っていたベースの板。
モンスターの納車時(7月19日)には既に出来ていた。
https://tantanutakey.hatenablog.com/entry/2021/07/19/214517
前後にかなりユトリを持たせた。
以下は7月23日撮影。
ベースは、裏にキシラデコールで塗装してからゴムシートを貼った塗装コンパネを使用。
これにバイクテントを固定するのだ😃
長さが足りないので買った時に切って貰ってから繋いだ。
アンカーを打っておかないと風が強い時に飛んでいってしまうから😆
コンクリートにアンカーボルトを打つのは面倒だからコンパネを使った。
バイクを置いている時はバイクが重し代りになる。
ただ、バイクで出かけてる時に強風が吹けばベースごと飛んでしまうかも😱
コンパクトに梱包されていた。
中身はまずシートが見えた。
フレーム(骨組み)はオレンジ色に塗装されていて、分かりやすいように番号が印刷されたシールが貼られていた。
簡単に組み立て完了。
以下は7月24日撮影。
延長部分の作成は写真を撮って無かった😅
パイプの地面に接する部分をサドルバンドで固定し、段差になるので手前側のパイプを撤去してジョイントのプラパーツをサドルバンドでベースに固定した。
カバーは、何年か前に買って使ってなかったドッペルギャンガーのワンタッチタープ用のサイドパネルを使った。
処分価格で安かったから6枚買っていたのが役立った😊
延長した側面は波板で、塩ビの水道管を骨組みにした。
これでPCXもカーポートの下で保管出来る。
やはり幅は狭く、うさぴょんミラーはカンカン当たる😩
ミラーは交換予定。
モンスターだけ特別扱い😆
これで帰ってきてすぐにテントの中に入れる事が出来る。
以下は8月8日〜10日撮影。
夏の日中はバイクテント内がかなり暑くなるのと、バイクで帰宅してすぐにバイクを入れるとかなり熱がこもってしまうから換気の為にファンを付けました。
元々バイクテントには通気用にメッシュの開口部があります。(さすがアウトドアギアメーカー)
しかし、風の流れが乏しい東西にしか無いのでファンで強制的に熱気を排出するようにした。
余っていた空調服用のフィルターを付けた。
地面の僅かな隙間から風が入るようにする為に東側の開口部は開けていません。
両側開けると、東側から入った風がそのまま西側のファンから出て行ってしまうと思ったから。
開口部より下にあるエンジンやエキパイを冷ますには、地面からの風を入れた方が良さそう😀
ファンにはタイマーを付けた。
毎日、朝の8時から夕方の5時までファンが回る。
電気代節約の為〜😤
まあ、こんなファンならそんなに電気代を気にしなくてもいいのかも。
これで雨風からバイクを守り、夏の熱気や梅雨時の湿気も排出して内部の環境も良好のはず❗️