たんたぬたっきーの日常

ヤフーブログから引越して来ました

和歌山のセンチュリーホーム

3月6日(土)に行った地盤調査の結果が、3月9日(火)に分かりました。

結果は、地盤改良の必要は無し!でした。

これで、とても高い地盤改良をしなくても大丈夫です。


昨日、今年6月に移転予定の川辺のセンチュリーホームに行ってきました。



イメージ 1

タイルを貼る前の状態です。サイディングの上にタイルを貼っていきます。



イメージ 2

茶色のタイルを貼るそうです。
もう一軒、「FIT」http://www.century-h.jp/(提案型企画住宅、4LDKで1500万円)のモデルハウスも建てる予定だそうです。



イメージ 3

玄関の上(吹き抜け)の窓だと思います。
私の建てる家もささやかな吹き抜けを作る予定です。


イメージ 4

移転前(現在)の鳴神本社です。宮街道を和歌山ICへ車で走っていると左側に見えます。
http://www.century-h.jp/
とても広いです。



イメージ 5

モデルハウスの外壁です。艶のある上品なタイルです。
センチュリーホームでは標準仕様です。
センチュリーホームが発注をかけて作っているオリジナルだそうです。
大量に発注をかけて焼いてもらうそうですが、同じ色でもロット(製造時期)が違えば微妙に色合いに変化があるそうです。
なので、外壁に貼ったタイルと同じロットのタイルを補修用として床下に保管しておくそうです。



イメージ 6

完成してから4~5年経っているそうですが、とてもきれいです。
外壁を磨いたりはしていないそうです。

タイルはセラミック(焼き物)なので、耐久性にとても優れています。
謳い文句は「メンテナンスは半永久的に不要」です。確かにタイル自体は半永久的な耐久力はあると思いますが、タイルを接着している部分等は?です。
担当さんによると、かなり強固な接着で、モルタルと比べると剥がれる事が無いそうです。

ALCやサイディングのように10年~15年でコーキングと再塗装をしなくてもよいので安上がりです。

職場の同僚に聞くと、10年位でALCの外壁を再塗装したそうです。建坪30坪くらいで費用は約150万円也!
塗装する為の足場を設置するのにお金がかかるそうです。

もう1人、同僚の女性社員に聞くと築10年を過ぎてから外壁を再塗装したそうです。やはり100万円以上かかったそうです。

それにサイディングの場合、再塗装するとのっぺりした外観になる事が多いそうです、
サイディングには凸凹した模様があり、工場で作られた時には色分けされてきれいに着色されていますが、再塗装は外壁全面に同じ色を塗っていくので家全体が単調な色合いになるそうです。
色を分けて塗ってもらったり、凸凹の凸部分だけを浮き立たすようにローラーで塗って変化を出してもらう事も可能だそうですが、お金がかかりますし工場出荷時のような色合いは期待できません。

イメージ 7

以前、中之島にあった本社です。
私の実家から近い場所にありました。
「御自由に御覧下さい」と看板に書いてあったので自由に見てきました。



イメージ 8

現在の本社に比べると、とても小さいです。
私が小学生の頃は確かにここにありました。何時鳴神へ移転したのでしょうか?

かなり前に、テレビ和歌山のCMで外国の女の子(金髪だったけ?)が「せんちゅり~ほーむ」と言うのがありましたが何年前のCMだったのでしょうか?


イメージ 9

レトロチックな表示が残っていました。
「標準」「OP」は分かりますが、「満足」「グット」は何でしょうか?

「複雑な目地割りとテクスチャーの組み合わせが、高級感を演出します」と書かれています。
サイディングなので、新築当時はきれいですが再塗装すると目地割りもテクスチャーもありません。
ただレンガ調の模様なので、再塗装時ローラーでレンガ部分を浮き立たせると塗り直しても変化が出てよいかと。