ネット通販でマルチツールとアーミーナイフを購入しました。
4月19日に到着していましたが、外構工事が忙しくで中々アップ出来ませんでした。
マルチツールは非常持ち出し袋に入れる予定です。
プライヤー付きのマルチツールの元祖、レザーマンです。
今回購入したのは「BLAST」です。
機能が充実していてレザーマンの商品では中間的な金額です。
ホッチキスのように見えます。
ハンドルを開くと
このように
プライヤーが出現します。
ハンドルにはミリとインチのスケールが付いてます。
プライヤー以外にも、ナイフ、鋸、ハサミ、ヤスリ、プラスドライバー・・・と色々あります。
鋸を出したところです。
初期の製品から使いやすく進化しています。
こちらはガーバーのマルチプライヤーです。
レザーマンの類似商品です。
パラフレームという折りたたみナイフとセットで販売されていました。
パックから取り出しました。
ガーバーのマルチプライヤーは、レザーマンと違いプライヤーヘッドがスライドします。
このようにハンドル内に収納されたプライヤーヘッドがスライドします。
スムーズに出てきます。
「シャキーン!」とプライヤーヘッドが出てきました。
プライヤーヘッドが出て初めてハンドルが開きます。
こちらも、プライヤー以外の工具が付属しています。
波刃付きのナイフです。
ロープ等、滑りやすい素材を切るのに適していますが、研ぎにくいので個人的には嫌いです。
これは日本でも有名なビクトリノックスのアーミーナイフです。
今まで何本も購入しています。
今回購入したのは「スイスチャンプ」です。
昔、「チャンピオン」という名称のビクトリノックスのアーミーナイフを見て「分厚いハンドルで使いにくそう」と感じた事がありますが、このスイスチャンプは更に分厚いハンドルです。
樹脂製のレッドハンドルが有名ですが、今回購入したのは天然木のハンドルと樹脂製のブラックハンドルです。
機能的には優れていますが、分厚いハンドルで使い勝手は悪いです。
このハンドルの2倍以上の厚みがある「XAVT」というモデルが存在しますが、使い易さと機能が反比例してます。
ナイフ(大刃、小刃)、ハサミ、缶切り、鋸、ルーペ、コルクスクリュー・・・・・・と沢山の機能があります。
コルクスクリューには、精密ドライバーが付いてます。
使用頻度は極めて少なそう。
使うのは眼鏡をかけている人くらいかな?
毛抜きもあります。
トゲが刺さった時に便利です。
付属の説明書です。
色々な言語が記載されています。
機能が多過ぎで使いこなすのは難しい。
ブレードはミラーフィニッシュです。
手間がかかっています。
ブラックハンドルと比較して何か違う?
今まで気付かなかった事が一点あります。