グレンフィデック 12年と一緒にコストコで買ったグレンリヴェット ファウンダーズ リザーブ。
化粧箱から取り出すとボトルは包装紙に包まれていました。
洒落た包みを解くとラベルが現れました。
水色のラベルがおしゃれ。
シングルモルトです。
ファウンダーズ リザーブの文字が味を期待させます。
輸入者はペルノ・リカール・ジャパンです。ウイスキーやワイン等のラベルで見かけます。
早速開栓。
スクリューキャップの方が実用的だと思いますが、コルク栓の方が雰囲気が良いです。
いつものロックグラスに注ぎます。テイスティンググラスも持っていますが、僕の味覚音痴の舌には不要かも
香りがちょっと若いような・・・。不安を感じつつ一口。
決して不味くないが、美味くも無い(価格を考えると)かも。
ノンエイジ(12年や18年といった熟成年の記載がラベルに無い)だから若い原酒の割合が多いのだろうか?
残念ながらグレンリヴェットの12年や18年を呑んだ事か無いから比較出来ませんが、多分まろやかさと言うかうま味が薄いと思う。
世界的に原酒不足という噂も聞きますし、ニッカやサントリーの国産ウイスキーも次から次へとノンエイジ化してます。
蒸留してから樽詰めして10年以上寝かす(熟成)のだから、ブームになったからすぐに増産という訳にいかない。
国産ウイスキーが販売低迷していた時期があったから生産が縮小していた時期の原酒の割合が多いのかも知れません。
近いうちにグレンリヴェットの12年を買って飲み比べてみよう。