晴耕雨読 - たんたぬたっきーの日常

1ヶ月近く前の5月7日の仕事帰り。
ランナー仲間のみっちゃんと坂本龍馬の話(龍馬伝)をした。
その時に司馬遼太郎の「竜馬がゆく」の話になったが僕はまだ読んでなかった😅
有名な小説で今まで何回か読もうと思った事があるが、結局まだ読んでなかった😓

その話をした帰りにブックオフに寄った。
探すとすぐに見つかったがなんと全八巻😱
八巻の長編小説なんて昔(26年前)読んだ吉川英治の「宮本武蔵」以来だ。

買ったものの中々読む時間が無い。
買ってしばらく経ってからまた仕事の帰りにみっちゃんに「まだ袋から出してないんや」と話した。

また少ししてから、またまた仕事帰りにみっちゃんに「袋から出したけど机の上に積んだままや」と話した。
「平日は中々時間が無いから休みの日が雨だったら読めるな」「晴耕雨読や」と言うとみっちゃんは「難しい言葉使うな」と返して来た😅

これは26年前に買って読んだサリンジャーの有名な「ライ麦畑でつかまえて」。
アメリカで危険図書(禁書)扱いされている😰
これを読んだのは生石高原の岩の上。
ホンダBROSでツーリングがてら生石高原に行って岩に寝っ転がって読んだ😃

「ライ麦畑でつかまえて」以降、買って読んだ小説はかの有名な「ハリーポッターシリーズ」😊
しかし、ハリーがダイアゴン横丁で買い物する話ぐらい(まだまだ最初の頃だ)で挫折😵
僕には馴染めなかった😥

毎日新聞を購読していた時に林真理子の「下流の宴」と宮本輝の「三十光年の星たち」は読んだ。
毎日少しずつ読める新聞の連載小説は意外と続きやすい😆
しかし、もう何年前か思い出せない。