10月8日の土曜日、コロナ禍で中止が続いていた、岐阜県の刃物の町の関市で開催されていた第55回刃物まつりに行って来ました😃
関市には8月にもソロで行ってます。
https://tantanutakey.hatenablog.com/entry/2022/08/10/084539
給油する時間が必要なので10分早い目の5時20分に出発。
まだ夜明け前で暗い。
休憩時間にパチリ。
いつも思うのだが、誰か国産バイクで参加したら日独伊三国同盟になるな😅
京奈和自動車から名阪国道を通って東名阪自動車道を通り、東海北陸道を走って関市に向かう節約(お金)コース。
途中、道を間違えたりしながら11時半頃到着。
5時間半もかかった😆
「第30回関アウトドアズナイフショー2022」は会場はアピセ関で、カスタムナイフやファクトリーナイフメーカーが展示即売会をしている。
さすがに包丁やナイフが大量に剥き出しでテーブルの上に並べられているから警備員だけじゃなく、警察官が2人来ていた。
販売ブースと違う部屋にはケースに入ったカスタムナイフが展示されていた。
しかし、数が少ないし展示も何か寂しい感じがした。
ガーバーフォールディングハンターをコピーしたハイス鋼のクラシックハンターがあったからパチリ。
オリジナルのガーバー製は半世紀前に製造が終了しているから現在は非常に高価。
https://tantanutakey.hatenablog.com/entry/37250405
アピセ関から歩いて関市役所で開催されていた「ご当地美食音マーケット」に行き、列に並んで佐世保バーガー🍔を食べた。
14時過ぎで腹も減っていたから美味かった😋
しかし、価格は1,100円😵
でも待つ人の列は長く、僕が買った後の数人で完売してた。
お隣のラーメン屋さんは閑古鳥が鳴いていたから対照的だった。
また歩いてバイクを停めているアピセ関に向かう途中で本町通りで開催されていた「刃物大廉売市」に寄った。
本町1丁目から8丁目までの長い距離を車両を通行止めにして沢山の出店があった。
刃物だけじゃ無くテキ屋も沢山。
賑やかで良い雰囲気。
しかし、包丁ばかりでナイフは中国製や昔、国内で作っていた輸出用の売れ残り(これは僕の勝手な想像😅)で欲しい物は無かった。
一緒に行った友達は興味あったみたいだが、ある程度知識を持ってしまうと残念な品揃えに見えた。
他にも「古式日本刀鍛錬・刀剣研磨外装技術 一般公開」で刀鍛冶が鋼を鍛錬したり研いだりする見学や、ステージイベントや研ぎ職人に包丁を研いでもらえる「包丁研ぎコーナー」があったり、まだ他にもイベントが沢山あった。
帰りは来た道をそのまま帰ったから帰宅は21時05分。
トラブル無く516km走れて良かった。
夏用ジャケットの下にコストコで買った安くて薄いダウンジャケットを着て行ったが少し寒かった。
もうすぐ紅葉🍁の季節。