グレンファークラスは今まで12、15、17、21、25年と呑んできた。
今回は12年だけどカスクストレングス。
カスクストレングスとは❓
ごく普通のウイスキーは、高いアルコール度数の原酒を樽に仕込み、熟成させてから冷却濾過して澱や不純物を取り除き、最後に割水してアルコール度数を調整して瓶詰め。
だからアルコール度数が40%とかで安定している。しかも呑みやすい。
カスクストレングスは樽出し原酒とか言うのかな❓
樽から出したばかりで割水してないからアルコール度数が決まってなかったりする。
カスクストレングスって言ったら力強いウイスキーが多いから期待大‼️
ギフトボックスには窓が開けられていてボトルのラベルが見える。
おしゃれ兼、説明書きを読んでもらえる利点もあり。
古臭く無く、モダンでも無い(なんのこっちゃ😅)ラベル。
ミリオン商事の正規輸入品。
アルコール度数は57.6%。
ハイプルーフが好きな僕はこの数字を見るだけで幸せになります。
日本市場限定らしい。
しかも無濾過。
ウイスキーの樽由来の旨味が味わえる。
今回も未開封♪
まずはテイスティンググラスで。
シェリー樽由来のフルーティな香り。
一口呑めば、カスクストレングスならではの力強い味わいと香り。
アルコール度数が57.6%あるのに意外とスムーズに呑める。
WBS(和歌山放送)でDJの土山さんが担当している「Saturday Music Express」で紹介していた(僕が買ったのは多分違う商品だと思うけど、コンセプトは同じ)「透明の丸い氷を作る容器」で作った氷。
昔、ネットなんか影も形もない時代に透明の氷を作ろうと雑誌のアイデアを参考に「湯冷ましの水を凍らせる」や「製氷皿の下に割り箸を敷く」とか試したことあるけどみんな白っぽくなった。
ウイスキーを買った時にボトルの首にぶら下げられていた丸や氷山型の製氷容器も使ったがやはり白っぽい。
しかし、ラジオで土山さんが話した情報を聞いて素早くネットで調べたらありました〜😄
丁度、アマゾンでセールをしていたから思わずポチッてしまいました。
一度に2個「透明な丸い氷」が作れます。
バーでマスターがアイスピックを使って作る丸い氷が自宅で簡単に出来ます。
もう何杯目だろ❓
空きっ腹にこんなきついウイスキー呑んだらあかんなー。
でもやっぱり美味いな。
今回はロックでやめとこうかな。